おはようございます。
母が亡くなってから、もうすぐ1ヶ月…
それでも、
きっと母は、傍らで
見守っていてくれているのがわかります。
この間 夜の7時頃
右耳だけが、はっきりと
キーンと高い耳鳴りが15秒ほどして、
なんだか気になったのでGoogleで調べたら、
右耳でだけ鳴る キーンと高い耳鳴りは、
近くに、霊がいる証なのだそう。
(左耳の耳鳴りは、
天使が見守っている証だそうです。
キーの低い耳鳴りは、
あまり良くないものが近くにいるか、又は
難聴や頭痛などから起こるものが多いらしく
病気を疑った方がいいそうです。)
そして、キーの高い耳鳴りは、
亡くなったご先祖や
身近な家族の霊であることが多いそうです。
お母さん、、もしかしたら来ていたのかな…。
そう思ったら、
なんだか 優しい気持ちになりました。
私が頑張っているのを
きっと見てくれているんだよね。
姉も 時々は
怒るときが 前と同じでありますが、
前ほどではなくなってきました。
(口うるさくあれしろこれしろは言いますが…)
理解し合うことは
時間がかかるとは思いますが、
姉も 母がいなくなった悲しみが
溢れてくる時がきっとあるんだろうな…。
だけど、生きていくためにも
なんとか それぞれが
気持ちを奮い立たせている、、
私が感じた思い、
それは、声に出していないだけで、
家族それぞれが
込み上げる思いを 必死に飲み込みながら
毎日を 過ごしていて…
ただ 私も 疲れからか、
普段飲んでいる精神安定剤を
飲み忘れることが 多発していて、
眠れない！と思ったら、
朝から一度も薬を飲んでないことに気づいたり、
朝ご飯食べてないことに気づいたり、
夕飯を食べていないことにも
夜寝ている最中に気づいたりしています。
やはり、疲れからか、
かなり忘れっぽくなっています、、
それでも、なんとか生きております。
(病院の先生には「薬はね、忘れるくらいが(薬に執着してないくらいが)丁度良いんだよ〜」と言われますが…)
迷いや失敗を繰り返し
それでも 人は、今日を生きる。
今は 毎日、
やらなければいけないことに
追われていますが
少しずつでも、
家族の役に立てるようになりたい。
そして、私の心が
母を失くした悲しみから
何を感じ 何を学んだのかを。
いつか流した涙は勲章になる。
今は 知らないことも
未熟な部分もたくさんあります。
だけど、心を奮い立たせ
母のくれた愛情を大切に生かすこと。
私が ここに生きていること。
そして 守られ
生かされているからこそ
母への感謝が溢れてくることに。
乗り越えるため
私はさまざまな思いを抱きながら、
詩に生かしていきたいです。
ここ2、3日は
詩の賞に応募する詩を書いています。
昨年は1作品だけ応募したので、
今年も1作品だけを
(3作品まで応募可能)
応募しようかと思っていたのですが、
母のことが書きたくなって、
追加で1作品、昨日おとといと、
応募用の新しい詩を書き始めました。
なので、それに集中したいので、
今日は、新しい詩ではないのですが、
まだブログに載せていない作品を。
昨年末に、詩の賞に応募したのですが、
落選した作品です。
落ちはしましたが、
思いを込めて書いた作品です。
共感したり、励まされる方が
もしかしたら、いるかもしれないと思い
載せますね。
🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀
「命の音に心が触れて」
雨の雫が 大地に染み込むたび
命を芽吹かせ 草花を育てる
遥かな 命の恵みになるなら
孤独の中 こぼれ落ちる この涙も
けっして 無駄ではないわ
いつか この思いが 溢れる思いとなって
この地に落ち そっと広がっていったなら
生まれた命の言葉が
長い年月を越え
やがて 花園へと変わるなら
そのひとつ一つを摘み取り
心を 癒すような
色とりどりの花束にして
俯く 誰かの悲しみに 凍える心へと
そっと 差し出したい
そして 固く閉ざしたその心に
静かに根づく愛を
誰かの元へと 届けられたなら
そんな 日々の思いを綴る日常の中
もしも 悩みを抱えたあなたが
手に取り 目にしたとき
その心に そっと 光を灯せるならば
ずっと 祈っていたのよ
私が あなたに差し出せる 優しい思いを
私達の心の内側で
起こり始めた 傷を癒す奇跡が
救いに変わる瞬間から
そこに込められた 強さを知る
どれほど迷い 悩んだとしても
躓くことから 気づきと出逢い
命同士の繋がりから 育まれる感性を
豊かさとして 積み重ねた
時には それを何度も崩すことで
自分というものの在り方を目の当たりにし
初心に帰ることへの大切さを心に刻み
景色に 様々な色をつける
そして その手で
幾様にも 明日を描いてゆける
ほら 耳を澄ましてみて
力強い誰かの歌声が この空を伝って
聞こえてくるでしょう
そのとき 心の水面に落ちる雫は
命の音色を奏でながら波紋を生み
人の心を打つのでしょう
そして示してゆくの
傷つけ合う この世界が
再び 包み込む愛に 満ちてゆくことを
そんな こぼれ落ちる思いを抱いて
私達の今を 生きてゆこう
そして私の中に 生を受けた強さが
心を振り絞り 立ち上がる
人を思いやる心で願い
心を 優しく抱きすくめ
この場所から いつだって
まっすぐと 向かうわ
希望ある未来を まっすぐな瞳で。
🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀
(みけちゃんです。)
喜怒哀楽の表現から、物語の描写が
生き生きしてくるように
人の心を震わす音楽が、私たちの未来を照らす。
溢れ出す心のままに込み上げ 奏でられる作品たち。
私の思いの中に、きっと、
同じように 誰かの心に届いてほしい思いがある。
画面の向こう側で 必死に葛藤している誰かの
震える涙を拭うような、
心をほぐす言葉で癒したい。
誰もがひとりじゃないと、信じられる世界が、
訪れる奇跡を信じながら
今日も 私は 空を見上げ祈ります。
♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬
今日の一曲は、
高橋優さんの「プライド」という曲を。
這い上がる心さえあれば、
人は、いつか、その山を越えられる日がくる。
負けてたまるかという気持ちが、
いつか、乗り越えるためのバネに変わります。
どんな辛い現実も、
自分の心持ち次第で見違えることも。
そんな気づきをくれる曲です。
よかったらお時間ある時に聴いてみてください。
深い悲しみも、
いつか痛みに気づくための学びへ。
後悔や迷いも、
やがて、より良い未来を創るための力へ。
人は、弱さに苦しむ夜を心に刻んでいるからこそ、
朝の力強い光の先に、
明けることの希望の意味に出逢います。
きっと、誰かが、ひとりじゃないことを
互いに勇気づけるために、心がある。
そんな気持ちを誰かと分かち合うために。
私たちは、生きているのです。
だからこそ、一日でも早く
戦争が終わり、傷つけ合わずに
皆が笑って暮らせる日々が、訪れますように☆彡
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心を込めて、ありがとう。。