おはようございます。


母が急逝してから 10日経ちました、、




母が今までやっていたことを、姉と私で


行っているので、、


今までしなかったことを


日々、こなすことに追われ


疲れが出たのか、


21日の夜は、両方の二の腕から下の腕全体が


まるで 濃い液体を注射器で 


腕に入れられたような


シクーン、シクーンと広がる


なんとも言えない 気持ち悪い痛みに、


悲鳴をあげてしまい、、


コメントを返すことも


メールも 返せませんでした、、




なので、22日は、朝まで


腕が痛くて なかなか眠れませんでした、、


痛いのも辛いけれど、


眠れないのは、ものすごく しんどいです、、




昼間は お悔やみを持ってくる方が


ちらほら来るので、落ち落ち寝ていられなくて、、




今まで耐えていた何かが、


痛みとなって現れたのでしょうか、、




なので、22日の夜は、早めに


しっかりと休みました。




今朝はだいぶ痛みも引いています。




前にもがんばりすぎたとき、腕や太ももが、


そういう痛みで、苦しかったので、


たぶん、疲れのサインなのですね、、




なので、、やることに追われながらも、


込み上げる思いや葛藤は 多々ありますが、


この悲しみをバネに、

(でも、無理はせずに、、)


私は私のするべきことを、取り組んでいきたい。




今 起こるたくさんのピンチも、


未来へのチャンスに 変えたい。




今は、心を奮い立たせて、


母が応援してくれた 詩を、これからも


ブログで、発信していきたいと思います。




(時間がなくて、今日の詩や言葉が、

ちゃんとまとまっているかがとても

不安ですが、溢れてきた思いを載せますね。)


 ゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧


今日は、新作の詩です。


母が亡くなる前の前の日に


だいたいの下書きをしていたもので、


22日の夕方に全体を仕上げました、、




ロシアのウクライナに対する


無慈悲な 殺戮(さつりく)に、


憤りを覚えると共に、


私ができることは、


詩で 思いの丈を叫び それを伝えること。




肩書きは大統領でも


独裁者とも取れるプーチン氏の


血も涙もない その心に、


問いかけたい思いがあります。




「100万回生きた猫」という絵本をご存知ですか。





一匹の猫が、

なぜ、100万回も生まれ変わったのか、

それは、その猫が

心から誰かを想い 心から泣ける

その 計り知れないほどに

溢れ出す愛を 腹の底から知るためです。



命は、誰もが天から使命を与えられ

生まれてきます。



誰もが その使命を果たすまで、

多くの試練の中で生きて、

何度も生まれ変わるのです。。




ある人が言いました、

神様は 乗り越えられない試練は与えない、と。




人として 犯した罪を償うために 

何度も生まれ変わる。



だけど、聞いた話では、

罪を償うことすら出来ない命は

人間には 生まれ変われないそうです。



多くの犠牲を顧(かえり)みず

ウクライナを攻め続けるプーチン氏の行動は

あまりにも身勝手です。



あなたが 戦いをやめなければ、

大切なことに 気づかなければ、

今は 痛くも痒くもなくても、

あなたの人生は、

この先のどこかで覆(くつがえ)されます。



悔やんで 取り戻せなくなる前に

どうか、大切なことに

気づいて欲しい、、



あなたにも、家族がいるなら、

人を愛する心を持っているのなら、

同じ命が 流す涙の意味を

どうか 思い出して欲しい。



これは、私の考え方なので、

共感する方がいらっしゃるかわかりませんが、

何かを 感じてくれたら嬉しいです。。



 🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀


「戦火の炎に焼かれながら」

泣いている人よ どうか顔を上げて
そして あなたの命を私に見せて

あなたの幸せだった日々は
今や 暗闇の中

襲いかかる戦火の波
誰かの欲にまみれたエゴの為に
なぜ 争わねばならぬのだと
怒りさえ湧いてきた

あなたの瞳で見た空は
どんな青空も 泣いていた

独裁者の目には
微々たる慈悲すら 映らない

子供たちの 涙を流した瞳に
どれほどの惨状が写っていたのか

彼にとって 自分以外 人ではないのか

争いから得た何かに ひどく執着し
欲に溺れ そこに残るものはなんだろう

天秤にかけられた
かけがえのないものたち

明日さえ 来るのか保証出来ず
今日を生きている人たちの
叫びは 何ひとつ聴こえないのか

大切なものを争いで奪われたたくさんの人へ
けっしてあなたは
自分の人生を 悔やまなくていい

あなたの中に生まれた
言葉に出来ない 思い
あなたは 自分を責めなくていい

あなたはきっと
今までの 自分の行いを
悔やむかもしれない

でも 神様は
あなたのしたことにではなく
独裁者がこれから
どれだけ 人間の心を
思い出せるか 見つめているのよ

目の前で死んでゆく命を目にして
何も思わない心
彼の心は とても尊いものを
見て見ぬふりをしている

愛する家族を殺され
泣き崩れる人の心を
独裁者としてではなく
ひとりの人間として
その痛みや 重みを感じ
悔やむこと

彼がそれに気づくために
なぜ こんなにも犠牲になったのか
言葉では表現できない何かを
それに気づくことが出来なければ
きっと彼は 二度と 人として
生まれ変われはしないだろう

ひとりの独裁者が 奪ったもの
そこに償う何かに

世界が その目撃者となる

その心が 負った傷に対して
人間の心を わずかでも
魂が 思い出せるなら

そこから愛は広がっていく

独裁者よ あなたの心に
ほんのわずかでも 良心があるなら
ひとりの人間として
人の痛みを感じ取り
償うことができる間に
どうか 気づいて欲しい

だからこそ 彼ら独裁者と
それを取り巻く人たちは
今 その苦境に立たされているのだ

命の大切さを
戦争の無残さを
それをまっすぐに 見つめる心を
彼らの良心に 強く問いかけたい

人は 簡単に生まれてくるわけじゃない
母が10ヶ月もの間
命を抱え
命をそっと抱き締めながら
命は生まれてくるから

その長さの中に
多くの気づきを
へその緒から
直に伝わっていたのに

それを一瞬で奪う意味

あなたにも
母親がいるのなら
守るべき心を 感じて欲しい

多くの犠牲の上に掲げるものが
意味するものは
栄光なんかじゃない

たとえ 国を讃える勝利があろうと
何も救えない 魂すら学べない

何ひとつ 本当の利益になど
なりはしないのだ

死にたくなかったのに
消えてゆく命

生きているけれど
希望を失い 死んでいく心

愛する人を失い
消えたくてたまらない思いを
抱き締めながら
人が 何を思うのかを

そのどれもが
独裁者であるひとりの人間が
大切な 家族を思う心と
何ひとつ 変わりはしない
かけがえのない 愛情なのだと

溢れ出す 涙を拭いて
私は静かに祈る

もう これ以上
誰かが大切な人を唐突に失って
悲しみ 泣き崩れるのを見るのは嫌なんだ

これは 遠い国の話ではない
どの国の人間も
命の大切さを 魂に語りかけるために
すべての人の心へ 問いかけている

私たちは 皆
共に この地球に生まれてきた
同志なのだから。

 🌼🍀🌼🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼



命の重みも、


この地球で 人々が流した涙も。



守りたい家族や 大切な人たちが辛いとき、


その経験を、


寄り添う優しい思いに、


生かすことができたなら。



私たちの命が 日常で感じた

深い感情から、

愛は生まれ 力強く咲き誇る。


私の命も あなたの命も。

けして変わらない かけがえのないもの。


争うことで、何を履き違えるだろう。

争うことで、何を奪い合うのだろう。


心に問いかけ、大切に思う気持ちに

人は、日々 何かを学ぶのです。

命の大切さを。

そして あなた自身の大事さを。


 ♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬

今日の一曲は、

戦争をテーマにした曲です。


マイキさんで、「NO  WAR」

NO WARとは"戦争反対"という意味です。


マイキさんが語りかける、力強い言葉が、

ひとり 見上げた誰かの世界に

届いてくれたら。

そして、それが

輪を描き、世界へ広がっていったなら、、

そんな思いを込めて、貼りつけます。




失ってから気づく大切なもの。


後悔しないように、と言い聞かせても、

人の心は、時に忘れてしまう、、


私たちは、どうしてこんなにも奪い合う?

どうして、傷つく痛みを知っているのに

こんなにも 傷つけ合う?


それは、きっと、自己肯定感が低いからだ。



心がしっかり満たされていれば、

人は争うことはないもの、、


皆どこかに、傷を負い、

他人と比べてしまう、、


だから、本当に大切なものが

自我に邪魔されて 真実が見えなくなる、、



きっと、戦争を起こす人間や、

いじめや虐待に走る人たちの心は、

強いからではなく、

辛い思いや 満たされない心を紛らわそうと

脇目も振らず 誰かや何かを傷つけて

ストレスを発散しようとする、、

だけど その先で失う

多くのことを考えていない

とても弱く儚い、脆い人たちです。



だけど、そんな人たちにも、

大切な人やペットを愛する心はある。



ただ、幼少期に、孤独だったり、

愛を充分に、与えられずに

日々を過ごしていた人たちが、

非常に多いのです、、



プーチン氏がそれに当てはまるかはわかりません、、

でも、同じように独裁者や、

犯罪者やいじめをする人間を生むきっかけは、

心が満たされていたら、

生まれない傷のように思えてなりません、、



社会が、そういう人間を置き去りにしないように

関わる周りの人たちが

どこか異変に気づいたら 見て見ぬフリをせずに

心のケアをしていくことが、

満たされない思いを持て余し

溜まったうっぷんを、犯罪や、争いで、

晴らそうとする人間が

少しでも 減るのではないかと

そう 思えてならないのです、、


 ゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚゚*✩‧₊˚

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