おはようございます😊



今日も、バレンタイン用の

チョコレシピを紹介します。


ポエムも、湧いてきたので、

最後の方に書きました。


今日は、シリコンで出来た型で作る

肉球チョコレートです。



他の方のレシピでは、

中にいちごガナッシュを入れた

固めのチョコで、

それも美味しいのですが、

前にも固くて食べずらいと意見をいただいたので、

自己流でアレンジして、

ライスパフと、砕いたコーンフレークを混ぜた

クランキーチョコレートにしました。


[追記ここから]
↓↓↓↓↓↓↓↓
ライスパフを入れても

歯が弱い方には

固くて食べられないかもしれません。

そんなときは、

目で充分に愛でてから、温かい牛乳などに入れて

ホットチョコレートみたいにしても

良いと思います。

コーンフレークも入っているチョコなので、

母に一個あげたら、そうやって食べていました。


クランキー系が大好きな歯が丈夫な人は、

きっとそのままで大丈夫かなと思います(^◇^;)



ガナッシュをするタイプより、

見た目は、少しゴツゴツしているので、

見た目重視の方は、

ガナッシュタイプをお勧めします^^;



シリコンの型は、

私はお菓子材料店から買いましたが、

ダイソーやメルカリでも 売っているそうです。

(ダイソーのサイトからお写真お借りしました)

↓↓↓↓↓↓↓↓



ちなみに私は製菓材料店コッタから、

型を買いました。

699円でした。
↓↓↓↓↓↓



[材料]12個分

ホワイトチョコレート…200g

ライスパフ、又はモルトパフ…15g
(ライスパフは、もち米出来ていて、
モルトパフは、小麦粉で出来ています)

コーンフレーク…20g

[肉球のピンクの部分]
いちごチョコレート…60g
(又はホワイトチョコレートん60gに対し、
いちごパウダー6g〜(お好みで調節してください))

肉球を絞るのに、
20cm角のOPPシート、または、
クッキングシートを20cm角の正方形を用意します。

コルネ状にするやり方を動画で撮りました😊

(セロファンテープが手から迷子になっていますが、
笑って聞き流してください(^^;;

まずは、肉球用のチョコを60度前後のお湯を


用意して湯煎で溶かします。



目安として、


97〜100℃くらいの熱湯200ccに対して、


水道水を100cc〜110ccほど


少しずつ入れたくらいが60度前後です。




手を入れると 熱いと感じ


10秒も手を入れてられないくらいの熱さです。




55〜60度くらいのお湯だと、


すぐ溶けてきます。


熱湯で溶かすと 固めたとき


油脂分が浮き出てきてしまうので注意です😣



2/3くらい溶けてきてから、スプーンで、


かき混ぜると良いです。


そこまで溶けるまでは触らない。


すべて溶けたら、いちごパウダーを



加えてよく混ぜます。


私はいちごは濃いめが好きなので、


多めに入れました。



そしたらコルネの出番です。


丈の長いカップに入れるか 手で持つかして



溶かしたいちごチョコレートを


中心に入れます。



中に入れたら、


上を左を内側に畳み、右も同じように畳み、


真ん中の高い場所を内側にくるっと折り


セロテープで止めます。



先っぽをハサミで少し切り、




型の肉球部分に絞ります。



この作業は、中腰になるので、


この姿勢が辛い時は


座ってされた方がやりやすいかもしれません。


ちなみに、私はいすに座って絞りました😅



もし絞る際 間違って


絞りたい型の肉球部分から


はみ出た部分は


爪楊枝で はみ出た部分を取り、


取った部分を


その都度ティッシュで拭きながら、


直せば大丈夫です。

(こんな感じ↓)


途中、コルネが固まってくるので、


その際は、500wの電子レンジで、コルネごと


10〜20秒チンすると、柔らかくなります。


ただ 先っぽだけは、どうしても溶けにくいので、


固い部分を ぎゅっと爪を立てて、


お皿などに固い部分だけを


押し出してから使ってみてください。


電子レンジで、先っぽが溶けるまで、


チンしすぎると、チョコの温度が


高くなりすぎてしまうので、注意です。




全部絞ったら、冷蔵庫で、冷やし固めます。



その間に、白生地の部分を。


湯煎で、溶かしたホワイトチョコレートの中に、


ライスパフや


手で粗く潰したコーンフレークを入れ、



混ぜます。




粗めの具が入っているので、


空気が入らないように、最初型の1/3くらいまで


チョコレートを入れたら小さめのスプーンで、


軽く押して行き渡らせてから、


残りを入れてください。



全部入れたら、


冷蔵庫で冷やし固めます。


取り出す時は、押し出せば簡単に取り出せます。


(お母さんの驚いたため息の音も

入ってしまいすみません💧)



応用編では、


黒猫ちゃんの肉球バージョンも出来ます。


その場合には、


いちごチョコの肉球部分を、


ホワイトチョコレートに替えて。



ホワイトチョコクランキーの生地は


スイートチョコレートか


ミルクチョコレートに替えて、

(私はスイートとミルクを半々にして使いました✨)


ホワイトチョコ生地と同じように


ライスパフと


砕いたコーンフレークを入れて流し込みます。


出来上がりがこちら。



動物好きな友達に


友チョコとして、ぜひ 


作って プレゼントしてあげてください🤗



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


ほんの少し、ポエムを。



 「特別な気持ちで生み出されるもの」


大切な誰かを思う気持ちに

私たちは 心を込めて

手作りする楽しさを知ってゆく


初めてお菓子を作ろうと思ったとき

私にはうまく出来そうにないや

そう言って 諦めそうになっていたけど


ママが 毎日作る料理

ママは失敗したらって


作るのが 嫌になったりしないのかな


ママはいつも

どんな気持ちで作っているのかな


ねぇ ママ 教えて?


ママは優しく言いました


「毎日献立を考えながら作るのは

とても負担で

悲鳴をあげたくなることもあるわ

だけど ママはね

あなたたちに美味しいものを

食べさせてあげたい気持ちがあるから

そんな気持ちに

負けないでいられるのよ」


誰かを思う気持ちには

そんなにすごい力があるの?


私は 誰に食べて欲しいと願うだろう


大切なあの人やあの子が

美味しそうに頬張って

幸せそうな顔をしている

それを想像しただけで

とても心がぽかぽかしてきたんだ


やる前から 何かに怯えて 

苛立ち焦りから 不安は大きくなり

失敗は失敗を 生んでしまっていた

だけど 心の奥で 大切な

みんなの笑顔を 抱き締めることが出来たなら

不安の渦に負けない愛が生まれる


そんな風にして 

人を思いやる 心から

芽を出した精神力は

己の中の 自信を育むための

気づきとなれる


誰かを思いながら優しい気持ちで作れたら

そこに柔らかで 優しい味が生まれる


やらないで後悔したくない

たとえうまくいかなくても

失敗した分 学びは

自分が目指す目標や成功に

確実に近づいている


ママのまっすぐな愛情が

最高のエッセンスだったように


私もそんな風に

誰かを思い 心を込めて

今日も 絶え間なき愛を

日々に重ねていきたい


失敗してもいい その時間こそが

何より愛情が紡ぐ愛おしさそのものだから


だから今日も

こうして台所に立つ私がいる


最高の愛を届けたくて。



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


ちょっと物語風にしました😊



誰かや何かに感化されながら、


人は日常の中で


学び 魂を磨くため


人の内面はどんな人でも


確実に 成長していきます。



どんな些細な努力も 


その中で負う失敗も


何ひとつ無駄にはならないこと。




今日は、ダメだと思う日こそ、


あなたという人生の


学びであり チャンスなのだから。



  ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪


今日の一曲は、


お菓子作りしながら聴いていた曲を。


バレンタインデーは愛を伝える日。


優しい愛の歌を。


「点描の唄」オサムさん&春茶さんのカバーで。



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