(誕生日イラスト描いてみました🤗)


おはようございます😊



今日は私の40歳の誕生日です٩( 'ω'* )و




私と同じ、誕生日の有名人を調べてみました。


解散してしまいましたが、


嵐の櫻井翔さんとは歳も同じです。


他には 女優の多部未華子ちゃんや、


歌手のさとう宗幸さん。


漫画家では石ノ森章太郎さん、松本零士さん。


俳優では、江守徹さんや、西村晃さん。


同じ詩人では、


北原白秋さんと同じです。



今日 誕生日の皆さん、


共に お祝いを。


誕生日おめでとうございます🙇‍♀️✨




ブロ友のさよさんが、


誕生日プレゼントとして


イラストとプレゼントを贈ってくださいました✨



さよさんありがとう😭


ダヤンの加湿器や、ハンドクリーム、


チョコレートやノート。スタバのコーヒーなど💕


嬉しいです✨感謝です☺️✨




イラストも😍


私を描いてくださいました:+.゚(*´□`*)゚.+:

嬉しい😆✨


みけちゃんとたまちゃんも一緒です(๑˃̵ᴗ˂̵)و


家宝にします(*´艸`)✨


友達数人に見せたら、


よく特徴を掴んでいると言っていました🍀



実写と見比べ(ฅ'ω'ฅ)♪


口元は隠していますが、


自分の写真を撮ってみました📸


さよさんからは、目を似せて描いたとのこと。


似ていたら嬉しいです✨



でも、今のカメラアプリはすごいですね、


加工のボタン押してないのに

自然と肌が陶器肌のように撮れました👀

(実際はそばかすだらけなのですが😅)



さよさんのブログです。

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ブロ友の彩架ちゃんが今企画している


まふまふさんのイラストも、


さよさんが描いてくださいました。


嬉しいです😆✨




彩架ちゃんからも、お祝いブログとイラストを


描いていただきました✨


感謝😭✨


彩架ちゃんのブログです。

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今日は、私の生まれた日なので、


今日の詩は、


私が生まれた日から 今日までの


自分を振り返り 見つめる詩です。




今日という日を迎えるために、


どれだけの悲しみや苦しみを


乗り越えてきたのか。




少しショッキングな表現もありますが、


私の歩みを


一緒に見つめてくださると嬉しいです😊


(今日の詩は長めです。)



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨



「今日が私の誕生した日だから」



私がこの世界に生を受けた日

たくさんの初めましてに出逢った


病院の先生や看護婦さんに囲まれて

母に抱かれ そっと頬に触れて

私は 初めて この世界で呼吸した


ただ 困難は多くやってきた

私は足が遅かった

赤ちゃんの頃 足を脱臼しかけ 

長くギブスをつけていたからだ


何をやっても ダメだった私は

学校では たくさんの人に

からかわれ 笑いものにされた


それでも 泣きながら見上げた

空の 深い愛に

気づくことができたのは

傷つくという試練を経て

人の痛みを知ったからだよ


いじめに耐えきれず

小6で精神病を発病したとき

誰もが他人に見えた

何もかもが終わりに見えて

消えてしまいたいと泣いたのに

空は 私に 生きてと

真っ青に澄んだ 美しい空を見せてくれた


空は私に この空のように

優しい心で泣いている人がいると

だから 生きて……

そして そんな人に出逢って欲しいと

私に 心洗われるような

美しい景色を見せては 教えてくれたんだ


だけど 初めての試練は その先も続いた

私は チック症状が出始めてから

家にいられなくなり

中学の時 施設に入所した


みんなどこか 心の傷を負っていた

不登校や 虐待で苦しんできた子供たち


私の音声チックはひどく

この叫ぶように出る症状をどんな気持ちで

施設の皆は 我慢してくれていたのか


きっと夜だって

うるさくて 眠れなかったはずだ


次第に心は 悲観的になり

申し訳ない気持ちが

強いストレスを生み 自責の念にかられ

今度は 舌を噛む症状が出始めた

誰も制御出来ない自傷行動

止めようとした人の指まで

強く噛んでしまう自分


噛みたくないのに 噛み続ける舌と指


噛まないようにタオルを噛んだが

それでも強く噛み続けた


次第に 舌は厚み半分切り込みが入り

指は 骨が当たるまで噛んだ


手は包帯だらけ

舌を噛むせいで

食べ物が食べられず

食事は くず湯と

甘みの低い舌に染みないゼリーのみ


極端に 体は 痩せていった

舌に切り込みが深くなるたび

自分は 死んでしまうのではないかと

不安と恐怖が 襲ってきた


見かねた周りの大人たちが

マウスピースを勧めてくれた


すこしだけ噛まなくはなったけれど

死への恐怖は消えなかった


精神的に不安定になり精神科に入院し

舌の傷が落ち着くと

今度は過食に走るようになり

退院したあと 施設に戻ると

太った私へのからかいや

陰口に変わっていった


しまいには 風呂場を堂々と男子に覗かれ

男性不信に陥った

すべての人間が みんな敵に見えた


人に 本心を見せられなくなり

嘘をつくことが増えた


綺麗に見えた空が

なぜだか 遠くで泣いている気がした


私が施設にいる間に

祖父が亡くなっていた

それを知らされることもないまま

49日もとっくに過ぎていたことを知り

祖父にお別れを

言えなかったショックから

施設を退所し 自宅に戻ったけれど

私の安心出来る居場所が

どこにも無くなっているような気がして

何度もトイレにこもっては

声を殺して泣いた


次第に こんな私がいけないからだと

思うようになり

ハサミで腕を切り 素足でガラスを割り

体も心もボロボロで

それでも この痛みは

心の痛さより

ぜんぜん痛くないくらいだと

心は言い聞かせるようになった


死にたいから傷つけるんじゃなく

何かを傷つけることで

私は生きているのか

ただの抜け殻なだけかを確かめたかった

そんな虚無感に たびたび襲われた


苦しくて苦しくて

体から溢れ出す何かが

無限に湧いてきた


きっとあの頃

私は 壊れていたんだ


高校も行ったけれど

半年で行けなくなり

出席日数が足りず

もう一度一年生を始めたけれど

母が くも膜下で倒れ

そこから不登校になり

辞めてしまった


後遺症もなく

元気になった母を見て

どれだけホッとしただろう


母は今でも 時々 噛み締めるように言う

「私はあなたを守るために生かされたのよ」と


母はいつも 私を守ってくれた


母が あの時 助からなかったら

私の家族や親戚は

私を 施設に入れると 決めていたと知った


母が生きていてくれて

後遺症さえまったく残らず済んだのは

きっと 見えない何かが

守ってくれていたから


私の人生 さまざまなことがあった


居なくなってしまいたいと思ったときも

母が助かったときも

すべてが 何かに守られていたからこそ

私の心は 不安を感じながらも

立ち上がり 今 自分の道を

歩くことが出来ているのだ


こうして 振り返ると

どんなに苦しいことや 悲しいことに

絶望しても 人はその経験こそが

その人に必要な学びであり

私にとって それがいつか

誰かの心に そっと寄り添う詩を書くために

必要な試練だったんだ


その思いを そっと抱きしめて

私は たくさんの人への真心を

大切に ここに 綴ろう


もしも 今 あなたの心に溢れる

辛く苦しい思いや

いくつもの目を覆うような体験が

どれだけあろうとも

けっして 無駄ではない


だからこそ 生きて知って欲しい


私が生まれてから

今日まで 紡いできた

その いくつもの学びたちは

たった今 悩んでいる

あなたの中に存在する

価値の大きさを 語りかけるためだ


すべてをわかってもらえなくてもいい

ただ読んでくれて

目を通してくれてありがとう


すべては 40年前の今日

私が ここに 生まれたことから

始まった軌跡


出逢った すべての出来事に

今なら ありがとうを伝えられる


たくさんの

抱えきれないくらいの感謝を


今日まで生きてきた自分を抱き締め

そこから また

新たな未来を紡いでゆく


今日も誰かの心に

そっと 手を差し出すために。


 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


今まで 本当に

いろんなことがたくさんありました。



たくさんの傷が、


私の中に満ちていました。



でも 23歳頃から詩を書くようになって、


自分を見つめ直したとき


私のように 辛い体験をした人は


数えきれないほどいて、


毎日を 生きるのに精一杯で


そんな中 涙を抱えて


皆 必死に生きていることを感じました。




私が 傷を抱えた 誰かの心に、


そっと差し出せるものがあるとしたら、


詩を書き続けることで、


いつか 苦しんでいる誰かの元に届けたい。



私は詩集を自費出版で出した経験があります。


ただ、あの頃は、


出版のやり方が分からず未熟だった。



だけど、今度は自費出版ではなく、


社会から認められて、再び出版し、


今度こそ たくさんの人に届けたい。


これは、私の40歳の未来への決意です。




誰かの涙を拭うように、


その心に寄り添うように。



私が出来る精一杯で、伝えていきたいです。



 ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧


今日の一曲は、洋楽で。


ベット・ミドラーの


「The  Rose(ザ・ローズ)」です。


愛の深さと意味を強く語りかける歌です。


この曲は日本語バージョンが


ジブリ作品の


「おもひでぽろぽろ」の主題歌として、


「愛は花、君はその種子」という歌として


都はるみさんの歌唱で 歌われています。


この「The  Rose」はその原曲なのだそうです。


日本語字幕が入ってあるので、


聴きながら、歌詞も読んでいただけたら、


命に根づく愛を感じるかもしれません。


お時間あるときに、


よかったら聴いてみてください🍀



心が 孤独なとき、私たちは、

インターネットなどで、

同じ思いの人を探していました。


どんなにひとりに慣れていたとしても

人は人を必要としています。


私たちは、生きている理由が欲しい。


だからこそ、人の心は

誰かの愛を 求めるのです。


だけど、私たちが生きている意味は

この世界に誕生したあの日に

すでに 生まれている。


生まれてきた時 すべての命に

「生きること」が与えられた。


誰にも 必要とされていないと感じても

生きている意味は 私たちの命に 

しっかりと根づいています。


どんな種子も

よく育つことを願って

畑に 蒔かれるのと同じように。


誰がなんと言おうと

現実がどれほど苦しくても

そこに込められた思いこそ

神様からの贈り物に違いないのです。


一人ひとりの誕生日を大切に。

あなたの生まれた日を どうか大切に。



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