おはようございます🍀




本題に入る前に


気になっていたことを書かせてください。




松田聖子さん、、


紅白を辞退されましたね、、




きっと あの日から


毎日 胸が張り裂けそうなほど、


とてもお辛いでしょうね、、




前回は マスコミへの怒りを書きましたが、


今回は 沙也加さんに関わった人たちへの


誹謗中傷する声に


憤りの思いが込み上げます。。




誹謗中傷しても


彼女の命が蘇るわけでも


彼女の死が報われるわけでもありません、、




むしろ 悲しむのではないでしょうか、、




自殺をしてしまったり、


死のうと考えていたり、


引きこもりになったり、


鬱になったり、


自分を責め 心を病んでしまう人たちは


とても 心が 優しい人たちです。




他者のことを考え、周りの人たちを思いやる


優しさを持っている人だからこそ


たくさんの人の負のエネルギーを


背負い 蓄積させてしまうことで、


耐えきれなくなって


心が崩れ落ちてしまうのです。




そんな優しい人たちが


きっと望むのは 


人を傷つけることではなく、


自分がいたことを


忘れないでほしいという思い。




自分の居場所がそこにあったことを


誰かが、覚えていてくれたなら


冷たく沈んだ 心のシコリは


少しずつ 優しくほぐれて


背負った深い悲しみも


少しずつ 愛へと 導かれ


心に光を 引き寄せてゆける。




だからこそ 忘れない。

神田沙也加さんの 歌声や 笑顔を。



そう思ってくれる人たちが

わずかでも、いてくれることで

彼女の魂は 癒され 

救われてゆくように思います。



私はそう思い、願うのです。。



今日は まだ新しい詩は書けませんが、

前書きに書いたこの思いは

書かずにはいられませんでした、、



どんな命も

共に同じ時代を生きている、その意味を

私たち一人ひとりの心が

忘れないでいること。



今は それが 

とても大事だと思えてなりません。


 💐🍀💐🍀💐🍀💐🍀💐🍀💐🍀💐🍀💐🍀

クリスマスプレゼントと

手作りお菓子。

皆さんに 喜んでいただけました☺️



心から ホッとしています。



私自身に贈るプレゼントは、

プレゼントというか

今 大好きなラーメン屋さんに

コロナなので行けないので、

セブンイレブンで

300円とちょっとお高めの

味噌ラーメンを買ってきました。


ずっと気になっていたんです✨

なので、ご褒美に🥳

とっても味噌が濃厚で 美味しかったです😋✨




満足満足でした🙏✨



今日の詩は、

私が引きこもり気味だった

20代前半の頃に 書いた詩です。

様々な葛藤に明け暮れていたころ

思いを吐露する中で

湧き上がる気持ちを奮い立たせ、

書いた詩だったと思います。


共感する部分があれば幸いです。

(うちのみけちゃんです☺️)


 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨

 「希望の光を取り戻せたなら」



この道の先に果てがあるなら

もし行けたなら

何を願うだろう


少女は祈った

弱く脆い自分を照らしてほしい


誰か私を見て

そして私を愛してほしいの


太陽がどれほど世界を照らしても

いつも暗い場所で

光を探してた


人の優しさが痛くて

正義を憎み

後ろ向きな価値観に縛られていた


そんな私でも照らしてくれる

世界がほしい


少しでも

誰かを心から信じてみたいんです


少女は歩いた

何度となく

振り返りそうになりながら

後退りしかけた心を

奮い立たせた


それでも、果てに行けたら

本当に変われるの?


歩き続けた先に何もなかったら

私は何も得られないの?


少女は立ち止まり

振り返ったそのとき

見た その景色に

思わず 言葉をなくした


どれほど心 折れそうになりながらも

こんなにも長い距離を

私は この足で歩いてきたじゃないか


本当は 目をつぶり 耳を塞ぎながらも

手を差し伸べてくれた人たちがいた

なのに 人を信じられない私は

すべてを振り払ってきた


だって 私の本当の思いを知ったら

離れてゆくんでしょう?

愛してほしいのに

求めれば求めるほど

愛されていないことを

思い知らされるかのようで


ずっと本心に気づくのが怖かった

自分がなぜ

これほどまでに人を信じられないのか

その答えを

自分の中に見つけることが

ひとりぼっちを認めてしまうようで


自分の中の防衛本能が

滲み出るたび 襲う苦しさ


だけど それは

愛されたいことの表れだ


果てなど知らなくても

叶えたい願いさえあれば

人には 思いを叶える力がある

だけど 叶った後の不安が

胸をよぎることで

照らしてくれた太陽さえ

うとましく感じてしまうんだね


だけど いつまでも

逃げてはいられない

私の未来は

私の手で掴まなければ

自分の心が 可能性を

はねのけたままでは

けっして 手にはできない


たとえ 何かを失った世界でも

そこから何かを学び

一人ひとりの未知なる可能性から

未来は創られ 豊かさが生まれる


心に光を失くしたと思っていたけれど

本当は 蓋をしていただけで

何も失ってはいなかったんだよ


ねぇ どうか、顔を上げて

僕は太陽

君を ずっと照らしていたんだ。



 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


(うちのたまちゃんです😊)


20代の頃


ひとりぼっちの殻に閉じこもることが、


悪いことのように言われていたけれど


小さな部屋に引きこもりながら


それでも、何も考えてなかったわけじゃなかった。



私は、私自身と 毎日 闘っていました。




答えが出ない間は


襲う苦しさや苛立ちに


どんどん闇に引き込まれるかのようで


いっそ感情すら


無くなってほしいとも思いました。




だけど 私は 辛かったとき、


BUMP OF CHICKENさんの曲に救われました。




曲を聴いて


私も 詩を書きたいなぁと思うようになり、


何年もたったあと 書き溜めていた詩を


鬱で悩んでいた友達に見せたら


「自分の胸に 渦巻く気持ちを


代弁してもらったようですごく心が楽になる」


と言われ


「詩集にしたら、たくさんの人が救われると思う」


と、その子が言ってくれました。




最初の詩集は、文芸社からの自費出版でした。


でも、初めてのことで


校正がなかなかうまくいかず


自信のない、詩集になってしまいました、、




そのせいか、皆の評価が気になり、


余計に 自分を押し込めてゆくようになりました、、




だけど、いろんな人や占い師さんから、


詩を、ブログとかで 発信したらいいと思う、


と言われ、でも、


すぐには始められなかった、、




だけど、逃げていても始まらないなと


心を奮い立たせ、


出版からちょうど8年後の2019年11月1日から


このアメーバブログで、詩集の詩や


新しく書いた詩を載せ始めたことで、


定期的に載せる中で


より伝えたい思いが


私の中ではっきりしてきました。




いつかは認められて、今度は自費出版ではなく、


社会に受け入れられて


詩集を再び 出版するのが私の夢です☺️


そして、読んだ人の心に


そっと寄り添いたい。


そこにいたんだね、と


ひとりで 苦しんでいる人の孤独を拭えるような


そんな願いを、夢として心に描いています。



叶うかどうか わかりませんが


その思いが、今の自分を高める原動力です。



 ♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*.+゜♬*


今日の一曲は


私が辛かったとき、聴いて力をもらっていた


BUMP OF CHICKENさんの曲を、


ふたつ貼り付けてみました。


お時間あるときに


聴いてみてくださると嬉しいです☺️



一曲目は、「Stage of the ground」です。


(この曲は、来年の2022年1月2日、3日の


サッポロビール第98回箱根駅伝4年生力篇の


CM曲として箱根駅伝内のCMに


起用されるそうです。)


二曲目は、


「メロディーフラッグ」です。


このPV、宇宙の映像が綺麗で 癒されます。


歌詞もメロディも大好きです。


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全国的に、大寒波が来ているので、


皆様 どうか、外に出る際は


安全確認を。



寒さも厳しいので、


お体を冷やしませんよう


暖かくしてお過ごしくださいね🍀



ここまで読んでいただき、感謝です☺️

ありがとう(*˘︶˘*).。.:*☆