おはようございます🍀



今日も、詩は再投稿なのですが、

(2020年2月末あたりの投稿でした)

内容を半分以上 追加して書いたので


以前にいいねを押してくださっていた方々にも


良かったら、また最後まで


読んでいただけたら 嬉しいです🤗





遅くなったバレンタイン用のお菓子作りは、


チョコがあと3種類、ケーキが2種類と、


冷凍していたクッキーを焼いたら終わります。




体力がもっとあった20代の頃なら、


一日に3種類くらいパパッと作れたのですが、、


年齢には勝てませんね😓


あと、日頃の疲れもあるのかもしれません、、




今日(予約投稿なので、2月17日です)は、


今日は、家族が夜勤明けのため、


寝ているので、起こさないように


静かにしなければいけないので、


街へ久しぶりに買い出しです。




なので、ゆっくりは休めませんが


美味しいものをいろいろ買ってきて、


自分にご褒美です🤗




ここ2、3日の間に作った


チョコレートです。


まずは、下の型抜きチョコレート。

中のガナッシュは、洋酒入りです🍾




下は、チョコレートトリュフで、

中のガナッシュは、ふわふわに泡立て、

口溶けなめらかに。



トリュフは、ココアがけのものと、

ココアなしのものを作りました。

中のガナッシュは同じガナッシュです。




前回書いたアクシデントとは、


家族の一人が


勝手にチョコを食べていたみたいで、、


数が合わなくなってしまいました、、


聞いてから、食べておくれ〜💦と


心の中で叫びました😭




家族も 人間ですから、


意思の疎通が噛み合わず


ストレスが すごいです💧


合う合わないはありますが、


不意に発せられる 家族のきつい言葉に、


自己嫌悪に陥り


ひどく心がざわついてきたり、、




詩を新しく書くのやめようとは思ったのですが、


あとがきに詩っぽいものを


下の方に書いています。


無理しないつもりが


また 無理しちゃってますね😓


反省です(。´xω×)




ですが、


心を込めて書きました。





今日の詩は、2018年度の


金澤詩人賞という詩の賞の、


候補作に残った詩です。


今回、再投稿する前の記事では、


そのことを ちゃんと書いていなかったので


再投稿では 書きますね🍀



2019年2月下旬に、


金澤詩人賞の応募した方々の冊子が届き、


下の写真の、岩手県の部の所に載りました。



そのときの詩を今回は書きますね🍀


「希望の空」という題名の作品でした。




この詩は私の、過去の思いと、


いま、感じている思いを書きました。




私が詩を書き始めたのは、16年前の


24歳くらいの頃で、


その頃は、


自律神経失調症や強迫性障害の症状が


酷かったときです。




普段は気にも留めないことでも、


精神の不調のループにはまると


体の内側から叫び出す何か、、




いつも 心の中で喚く言葉に


支配されてゆく自分を恐れ


何かが壊れてゆくことに


不安になる心は 必死に闘っていました、、



それまでは、そんな自分から


目をそらし、耳を塞ぎ続けていました。




詩を書きたいなと思ったきっかけは、


BUMP OF CHICKENさんの曲を聴いたことで、


心の奥で何かが、


カチッとスイッチが入ったような


感覚になりました。




詩を書きながら、


伝えたい思いを


言葉に表現することを学び


三年日記帳という 分厚いノートに


毎日、詩を書き綴りました。




苦しい苦しいばかり書いていた日もある、


でも、次第に


その苦しみの中でどうしたいか


どう私が感じているのかを


書くうちに、


私は自分の中で叫ぶ


心の声に向き合い 痛みを聴くことから


まっすぐな瞳で、


思いを見つめられるようになりました。





幼い日のいじめで受けた傷が感じた


計り知れないほどの葛藤から、


今に至るまで


いくつもの叫びが、


私の心から 溢れそうになっていたことに


気づいて やっと、


ひとつひとつの苦しみが


それに応えるように


目に映るすべてを


優しい景色に見せる、今を知りました。




「大丈夫だよ、


私はけっしてひとりじゃなかったんだ。


未来で こんなに


たくさんの人が苦しんでいたことを知った、、


その思いを聞いて、ますます溢れ出す言葉、、


ここまで 私が綴った思いは、


誰かの心に寄り添い


あの辛かった日々すべてが、


けっして意味がないわけじゃ


なかったんだと知るためだ」


そう言って


私は、私を そっと抱きしめるたび


心は、次第に 救われていきました。







命が出遭う、さまざまな日々の葛藤たち。


そんな考えを無意味だと思うことで、


強がって隠していた気持ち。




だけど それら全部が、


いつか 同じ気持ちで迷いそうな


誰かの道しるべになる。



どんな経験も


生かされるときが来ることを。




そんな気持ちで綴った詩です。


(雑誌に載ったものから、少しだけ

手直しした箇所があります。)




祈りを込めて。




 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


          「希望の空へ」


光の向こう側から   吹いている

あの日の   優しい風


心の内側から溢れ出す この切なさは

君が流した    いくつもの涙と 同じ理由


その思いが    

ただ   一度きりの声をあげる


過去の辛さなんて

早く忘れるべきだと   

皆が   口々に    言うけれど

この体が感じた 悲しみも 苦しみも

大切な人が    悩み悔やんで

どうしようもないとき

誰より側で その痛みを察する

何よりの 学びになるのなら

僕はこの気持ちを けっして   忘れない


辛くて    涙を拭ったあの日

張り裂けてしまいそうなほど

込み上げてくる思いを

誰にも 気づかれないように

無理やり   飲みこんだ


本当に 誰も側にいないから一人だと

感じるときと

大勢の中で感じる寂しさ

どちらの絶望が 孤独から溢れ出るものなのか


うずく記憶が   

冷たい胸の内を流れるたびに

この胸の鼓動は    熱い血潮となって

見えない傷を    震わせる


僕らは生きづらい時代に生まれ

夢を 描いても

実現できずに    散ってゆく


それでも 見上げた空は

満たされないままの心を

いつもと変わらぬ優しさで

包み込んでくれた


消えてしまいたいと 叫んだ夜

泣き疲れ   眠ってしまった命に

優しい    朝の光が    頬を撫でる


そして    言うんだ

まるで どんなに苦しみに堕ち

絶望する日々に 打ちのめされても

明けない夜はないのだと


癒されぬまま 歯を食いしばり 生きる

無数の魂が放つ悲しみに向けて

空は 力の限り 叫んでいるんだよ


今はそう思えないかもしれない

それでも どうかお願いだ

自らを 終わらせようとしないでくれ


どんなに寂しい世界でも

ひとりじゃないと思えたのは

同じように 孤独を知った人間が

互いに必要とし合い

いつか その思いが

自分の生きる力になっていたことに

気づけたからなんだ


僕らは 傷ついた思い出を

人の痛みに重ね

いつの日か 共感できる心を養う


どんな命も

誰かの生きる力となり

支えとなれる

だから 誰一人として

必要とされない命なんてない


すべての命を 世界は必要としている


どうか 今にも消えてしまいそうな君に

信じてほしいんだ


その悲しみが 何を求めているのか

自身の心の痛みを聴くことは

君が 君自身を

必要としていることに気づくのと同じで

辛い日々を耐え凌いだ分

誰かの心に 寄り添える意味を

確かに学び 力にしてゆける


だからこそ

僕らはいくつもの逆境という試練を

幾度も 体験することで

些細な幸せでも

そのありがたみに 気づき

感謝する心を知れる


寒い冬を越えた 僕らの心も

いつの日か きっと強く咲くことができる


あの日の傷 すべてが

    優しい空を見てる


    その静かな愛が降り注ぐ    この時代に

生きる希望を 空に描いて

今このときを 僕らは 生き抜いてゆく。


 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨


(みけちゃんスヤスヤ💤💤)


思いを伝えることの大切さ。



今、体が痛みで 


辛い時期をすごしているブロ友さんに、


勇気づける何かを、伝えたい。届けたい。




だけど、痛みに辛そうな心と体には


認証したり、


返信したりすることが負担になるかも、と、


コメントを途中まで書いては消して、


を繰り返して、、



自分にもっと、


誰かの痛みを拭える力があったなら、、



だから、今は祈る。




痛みが消えてくれますように、


早く良くなりますように、と。




祈りは愛そのものだから、


愛に満ちた優しい気持ちが、


見上げた空から 彼女へ、きっと届けと。。



私は今日も空に祈ります。



 ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧



今日の曲は、


BUMP OF CHICKENさんの「ベル」です。


23歳くらいの頃、


病気の私を、心配して会いにきてくれた同級生、


そのとき感じた思いが、


この曲と 同じ思いでした。


それでも、会いにきてくれたこと、


とってもうれしかったよ。


帰ったあとで


私がそっと泣いたこと、、


悲しかったんじゃない、


ありがとう、ありがとうと、


溢れていたんだよ、、




 (少し頑張って詩っぽいの書けました🍀)

苦しいことがあったとしても

人生は 地図と同じで

同じ景色もなんてどこにもない


さまざまな季節の風景があるから

植物の種は芽吹き

雨と太陽を栄養に

花を咲かせ 実をつける


満開になった桜の 柔らかな春を越え

雨を降らせる 梅雨を過ぎ

燦々(さんさん)と照る 夏の暑さを迎え

秋は世界の木々を 静かに色づかせ満ちて

しんしんと雪は積もり

音が 吸い込まれるほどの寒さが

今日も かじかむ手の冷たさを物語る


そんな風にして 一年が移り変わるように


毎日が 同じではないことを

私たちは 人が歩む 人生をそこに重ねた


だからね 今もし辛くて仕方なくても

けっして 永遠ではないよ

きっと それをいつか

越える夜明けはやってくる


この地球が 

季節によって色を変えるように

人生も いろんな出来事によって

見える世界は違ってくる


私たちは 問題にぶつかるたび

悩み 立ち止まるだろう


そのたびに いろんなことを思うんだ


正しいことは 人それぞれ違ってていい

ただ自分の思いが

なんの役にも立たないなんて

思わなくて良い


救われるかどうか 学びになるかどうかは

他人や周りが決めるものじゃなく

自分の中で

自然と 込み上げてくる感情から

溢れてくる思いによって気づかされてゆくもの


だから 焦らなくて良い


頑張らなきゃいけないと

ハードルを高くしなくていい


あなたの心が 優しくなれる考え方で

あなた自身を守ってあげられるのなら

それが あなたにとっての

正しさなのかもしれないから。



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