おはようございます🍀



18日に、背中を寝違えたようで、


背中、痛いです😭


変な体制だったのか、


伸びをしたとき、背中にピキッときました💧




冬は あまり体を


動かすことがないからなのか、


体が、いつもより


硬くなっているのかもしれません。




どうか、皆様もお気をつけくださいね😅



今日は、


背中が痛いので、昔書いた記事を


再投稿しますね、、


新しい詩を書いてはいたのですが、


背中が痛くて集中出来なくて、、



なので今日は、昔の記事を再投稿します、、


新しい記事じゃなくてごめんなさい😭💦

(痛い……💧)


日頃、朝まで詩を書いたり無理をしていたからか、


少し、休めということなのでしょうか、、




今回のまえがきと、あとがきは、


時間をかけながら、なんとか書けました😅




再投稿の記事は、2019年11月の、

ブログを始めて間もない頃のものです。


詩だけをコピーして、

新しく投稿することも考えたのですが、

投稿した時が、

ブログを始めて間もない頃だったため、

まだ見られる機会が少なかった頃でした。

詩の部分だけではなく

前書きに書いた 思いを伝えたくて、

共感してくれる 誰かに届くようにと、

願いを込めて、再投稿にします。



なので、再投稿を

いいねを稼ぎたいからじゃないかと

思う方がいると聞いたので

私の思いを書きますね、、



どうか、誤解せずにいてください、、

私は、観覧数より、共感数を求めています。



一日に観覧した方が たとえ数人でも、

書いた詩を 自身の生きてきた日々に重ねて、

大切に読んでもらえたなら、

何より 書いた意味に

出逢えたような気持ちになります。


そして共感から、

誰かの心に根づく苦しみに

寄り添うことができるなら。

私の出来る精一杯で伝えたい。そう思います🍀


再投稿の記事はここから。
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何気なく写真を整理していたら

小学校6年生の時の写真を見つけました。



それは修学旅行のときのものでした。

前髪を長くし、写真の端で

暗く俯いているその姿に、

あぁ…この時も私…ひとりぼっちだったんだ、

そう思ったら泣けてきて、、



あの頃の 心の痛みは

今でも 恐ろしいほど鮮明で

私の心を ぎゅっと掴んでは

溢れてくるのです。



あの頃の私が

受けた傷と同じように

世界中で いじめは起こっています。



いじめについて以前、書いた詩があります。

これは何年も前に

詩の賞に応募した作品です。



同じように

感じてくれる人がいるかはわかりません。

でも、私なりの思いをどうか伝えさせてください。




 🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨

               「守りたい」

同じ空の下
遙か遠く   悲しい声がした

そんな小さな体で
消えたいと泣いているのね

その胸の奥で光る
あなたが叫んだ本当の気持ち
生きたいを見つけた

私は弱い子なの
そう言って   涙をこぼす   あなた

いいえ   弱くなんてないわ

でもね   みんな
からかって笑うんだ

そう寂しそうに   空を見上げ
震えるあなたの心に
思いよ   どうか届いて

あなたが
誰かに傷つけられたとき
自分は弱いと泣きながらも
同じように   誰かを
傷つけたりしなかった

だって   同じこと言われたら
辛いってわかるもの

そう言って   肩を
激しく震わせ   泣いた
あなたの
優しさという名の強さ

いじめっこが
強いからいじめているって
ずっとそう思っていたのなら
自分が弱いという思いにのまれて
気づけなかっただけだよ

本当に強い人はね
誰も傷つけたりしない
弱い心を隠し   人にあたることで
不安をかき消そうとした
誰かの涙に触れたとき
きっと   あなたは
いじめから   社会が問いかけていた
人の痛みを知る

私を傷つけたあの子が
ひとり   泣く日があった
仲間はずれにされるときがあった

イライラしてやけになったとき
誰かに発しているサインがあるはず
だけどそのとき
親は   そして先生たちは
子供の心からの叫びを
聞こうとしてくれたのだろうか

彼らの心には
そんな風にして   ため込んだ
深い悲しみが   根づいていた

気づかぬうちに   こんなにも
不条理な社会の中で
幼き私たちの涙は
このまま   何もかも
かき消されてしまうのか

なぜ   私たちは
同じ過ちを   繰り返すのだろう

自分がいなくなったら
もしかしたら   たった今も
そう考えている子がいたとして
なぜ   人の痛みに気づかずに
平然とした顔で   笑えるのだろう

強くなりたかった
誰かの心を   守れるくらいに

あなたが負った傷は計り知れない
だけど   流した涙は
大切なことを   教えてくれたの

生きることが
簡単ではないからこそ
誰かの優しい言葉に
どれだけ   心は   楽になれただろう
私たちは   そんな大切なものに
かけがえのない思いを重ね
守りたいと   願うのだ

この空の下
同じように闘い続ける   あなたがいるなら
私たちは   絶対にひとりじゃないわ

ひとつの地球
それぞれが見上げた
明日へと向かって…

    🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨🍀✨



人は、傷つきながらも


どこかで それを学びにします。


苦しいことも、今は辛いけれど、


きっと、この痛みを学びに変えられる。




目を逸らしたくなることでも、


向き合ってくれる誰かを


どこかで、ずっと ずっと待っている人が


この世界にいるんだと


心の隅にでもいい、、


この思いをどうかそっと置かせてください。



 ♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧


今日の一曲は


鬼束ちひろさんの「螺旋」です。


この曲を聴くとき、私の頭の中では


苦しみも悲しみも、見えない何かの中に


すべて溶けていき


街の あらゆる道を 自由に駆け巡る


そんな 風になって


世界中に吹いてゆく そんなイメージが湧きます。


まるでそれは


優しさに触れて 溢れ出す 涙のように。


(よかったら、


お時間あるときに 聴いてみてください🍀)



人の心に、優しく染み込む言葉が

目に見えない愛ならば

メロディは、そこに泉が湧き出したもの。

きっと、音楽は、水のように

人が求めて止まないものだと思います。



だからこそ、

心で歌うように

一つひとつの詩が 

誰かの心を 癒しますように。



今回は詩は書けませんでしたが、

これから生まれるであろう詩たちに、

ありったけの思いを込めて。



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