2010年の小樽ジャーナルの記事です
小樽市内の主要道路のいたるところで、横断歩道の白いラインが消えている。
横断歩道は、歩行者が道路を安全に横断するため、道路上に白いペイントを施し、縞模様を描いている区域。市内には、664ヶ所ある。
歩行者の安全を守るための横断歩道だが、管轄する北海道の「歩道安全施設等整備事業費道路標示予算」の減少で、消えた横断歩道の補修が全く出来ない状況となっている。
北海道警察広報課によると、「北海道の財政事情の悪化に伴い、歩道安全施設等整備事業費も例外なく削減対象となっており、ピーク時の平成10年度と比べると3分の1まで減少している状況」としている。
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http://otaru-journal.com/2010/08/0802-3.php
記事より7年過ぎておりますが、財政事情は改善しているのでしょうか?
まだまだ地方財政は、厳しいと思います。