会話をしてて
こないだこれを
「スリーD」
っていってたお若い女性がいて
おお
いいなその言い方
と感心していたんだけど
みなさんよくご存知の
けど
でも
だって
言っちゃってませんか
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この前参加した集まりで
みんなで話してたら
やっぱり人って
話の大半はお悩みごとになるからね
誰かが自分の悩み事を話し始めた
すると
心優しい誰かは
その人の気持ちを軽くしてあげたくて
いわゆるアドバイスをする
でも
それに対して
本人的には素直に「うん」と言えなくて
「けどさぁ......」
「いや、だってさ.....」
「でも相手もね.....」
と返す
私が
けど
でも
だって
は言わない方がいいと教わったのは
32歳頃だった
そんな口癖があることにも気付いてなくて
そもそも人が言うのも全く違和感なく聞いてたもんね
それに気づいて言わなくなんて出来るのか⁉️
って自分でも心配になったほど....
でも
それをきっかけに
反論しようとする自分に気づき始めた
今ではけどでもだっては言わないし
そんな言葉あったなそ〜いえば.....
って感じ
このスリーDを言わないことで
相手への影響といった
相手に対して云々ではなく
自分自身の
「話を聴く力」に変化が顕れた
と思うんだな
なぜなら
けどでもだって で
遮らないから
相手の話も
相手の想いも
自分の中に湧き上がる感情も
何ひとつ
取りこぼすことなく
しっかり汲み取るコトが
出来る
ようになったの
おかげで
自分の中で考えを巡らす
余裕が持てるようになって
自分の考えに矛盾がないかとか
自分の嫌いな
理不尽さは自分にないかとか
自分の中をしっかり見て
確認するコトができるようになったの
そしたら
話す時に
その場や内容に適切な言葉を
選ぶこともできるようになって
無駄に感情に振り回されることもなくなったの
(人って結局、人の感情に影響を受けた自分の感情に振り回されるでしょ💧)
おかげで
その後に経験した
コールセンターでのクレーム処理も
難なくすぐにスキルが身についたし
今、
カウンセラーとして
エネルギーコーチが出来るってわけ
現に
出来るカウンセラーさんやお医者さんは
絶対この言葉
言わないょね
で......
これに付随して
自分の話を聞いて欲しかったら
まずは相手の話から.....
ってなるけど
その話はまた今度ね
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今日も読んでいただいて
ありがとうございます
あなたの存在こそがミラクル
ますますあなたはあなたのままで......
ありがとうございます
Vajira 