みなさんこんにちは
新緑の眩い輝き、
その爽やかな青緑のエネルギーが
常に誰にも同じく癒しをくれている.....
命のエネルギー受け取ってますか
否、
常に注がれるそれら癒しのエネルギーを
感じておいでですか
自然は常に変わらずそこで
愛のエネルギーを放っています
実に莫大なエネルギーです
私もそんな存在になるんだぁ
ほんと地球って素晴らしいっ
ところで
前回、自分の言葉に責任を持つ......という話から
誰かに何かを伝える時
それがお小言やアドバイスの場合はなおさら(とまで書かなかった)
「フラットな状態の言葉や自分」
というのが大切なポイントだと書きました
そして
このフラットを意識できるか否かで
その方の心の美しさをも
自分が吐き出す言葉で表現してしまうことになる
と書きました
なぜ言葉から読み取れるかはさて置いて
みなさんが思うのは
美しい物に触れたい
そして、自分も美しい心でありたい
この2つですょね
ではまず
美しい心と美しくない心について
見てみましょう
まずは美しい心から.....
さてそれははどんな状態でしょうか
・妬みや嫉妬や羨む気持ちがない
・人の喜びを自分のことのように同じ感覚で一緒に喜べる
・自分がいかに苦しい心持ちの状況下にあっても相手を想い、
・常に感謝と幸せの中に在る
・見返りを求めず依存もない
・他者の命を敬っている
・早計かつ無責任な言葉は吐かない
などなど.......
(やっぱり出てきた
「無責任な言葉は吐かない」って)
となると
心が美しくない状態とは
上記の反対となりますでしょうか
・人を羨んだり妬んでいる
・人の喜びを心底から喜べない
・
・全てに感謝がない
・自分ばかりしんどいと思っていて、見返りを求め周りに依存する
・他者の命や気持ちに全く関心がない
・感情のまま、そして自分に有利になるように言葉を吐く
など......
お気付きでしょうか
この時点で心が美しくない状態では
物事をフラットに捉えることはできていないとわかります
さてここで
みなさんの心は今どんな状態でしょうか
上述の内容が全てではないけれど
自分の心と照らし合わせて見てください
どうでしょう
ここで次に
美しい心になるにはどうしたらいいのか
心が美しさを失っていくのは
どうしてなのか
はたまた人の心は基本どちらなのか.....
考えてみたいと思います
でも
それは次回のお楽しみにしましょう
❶ 元々は心は美しいものなのか
❷ 心が美しさを手放してしまうのはどんなきっかけからなのか
❸ 果たして美しい心は手に入れられるのか
以上、
自分の心と対話してみてくださいな
あなたがそこに在ることこそがミラクル
そしてこの世もミラクル
お読みいただきありがとうございます
Norico