人の心の裏にある狡さ......
実は
私は 人が嫌いだった.......
(カウンセラーとかしてるのにっ🤣😂🤣!?
しかも 今もあまり好きではないかもしれない🤣😂🤣⁉️)
なぜ好きぢゃなかったかっていうと
ほとんどの人が心の奥は顔の表情と全く逆だから...
それが視えるから......
おおよその人は今の自分を好きではなく
おおよその人は環境や人をうらやんでて
おおよその人は世間の常識に合わせなきゃ
自分が悪い人だと周りから仲間はずれにされることを恐れ
おおよその人はハートにハリボテを施し
自分を立たせておくための励ましの言葉を
他人を堕とす言葉へと変貌させ
餓鬼の面持ちでなんとか立っている
まるで
芥川龍之介の羅生門.....
(あぁ.....
だからあのお話が嫌いなんだ
一体全体何回私の人生にこのお話しが顕れるのか.....)
しんどかった
目に映るのは餓鬼
それが視えてしまうのが私の日常だった
ほどなく誰にでも同じものが視えているのではないことに気付いた
私だけ 視えるらしい
この部分で
今 地球に生まれて50年を過ぎたが
未だ同じ感触を持つ人に会ったことはない
(もし どなたか同じ感触をお持ちの方がおいででしたら
ぜひコメください)
別に 人が裏腹な気持ちを持っていることには
何ら疑問も文句もなかったし
別にそれを責める気持ちもなかったが
ある時
裏の気持ちを隠しきれていないことに
「カッコ悪」
って思った
どうせ隠しきれないならちゃんと言えばいいのに
どうせ隠しきれないなら真剣に向き合えばいいのに
なぜ嘘をつくことを選ぶのか?
嘘はダメって教える癖に.......
でも
おおよその人は
人生なんてこんなもん
この世の中はそんなもん
そんな腹の中の逸物を手離すこともできないまま
無責任な言葉で自分を隠していた
うんざりだった
好きにすればいいと思った
そして
私がそうならないことに専念するために
できる限り人との距離を取って生きてきたのだ
50を過ぎてツインレイ に出会って
スピリチュアルな世界に戻らざるを得なくなった
持てる才能を遣い 生きなければならないことは
生まれながらに気付いていた
そして再び
視ないふり、聞こえないふりをしてきた言葉たちに
意識を向けることになった
誰も何もこの世の中も変わりなかった
でも
私はまだこの世に疲れ切っていない
幸いこれまでの経験で
心臓にはすっかり毛が生えていた(笑)
だから
長い年月をかけて何度も何度も試みてきた
顕現されたものと内包されたものの統一と
それぞれの望むものを掴み取る手助けを 開始した
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
ますますミラクルな週末を......