みなさんこんにちは
エネルギーコーチのNoricoです
なんて
自分の肩書変えてみました（笑）
肩書って意識してみると何か意味が分からない感じになって
リーマン世界で聞くものしか思い浮かばなくて
私って世間が狭いな.....と思い知る 
ところで
コーチングと聞いて
そこにみなさんは何を連想するでしょう
一体どいうものだという認識をお持ちでしょう
コーチングという言葉が市民権を得て久しい今
実際コーチングを利用しようと思うでしょうか
そこに何を期待し、どんな効果がでるととらえているでしょう
そもそもコーチングを利用しようと思うでしょうか
私は自分にコーチングは必要だと思っていませんでした 
元々コーチングを学んだのはとあるビジネスのお勉強会でした
その後おススメの本も何冊か読み
おおよその「コーチング」の輪郭はつかんだ.....
学んだと言ってもその程度でした
あくまでリーマンがお仕事で活用するスキル.......という入口だったし
学んだきっかけも当時行っていたビジネスに活用するためのモノで
パーソナルなモノとの認識はありませんでした
しかも
学ぶにしてもお願いするにしてもお安いものではないし
私には現状ご縁のあるものではないな......
その程度のモノでした
また、
私の得意のプライドがあったんですね 
自分の中の言葉くらい自分でしっかり認識できる
だから人の手を借りなくても自分の意識は自分でしっかり管理できている
また、
多少国語力が高いと自負していたので
いざとなればいくらでも言葉で深層心理を導き出すことはできる.....
と、自分の能力を過信していたのです
でも
実際自分が実現したいコトをするのに
「コーチングの技が必要」
（ここはあえてスキルではなく〝技〟と言わせていただきます）
と気づいたときには
コーチングは宇宙とコミュニケーションをとるようなものだな......
漠然とそう感じていました
それではコーチングって、何をする作業なんでしょうか？
わかりやすく言うと
その人が現在持っているフィルターを交換する人です
クーラーのフィルターも
使い続けるとお掃除サインが出てクリーニング必要ですよね？
ガスストーブやパソコンでさえ
フィルターにホコリがついてすっかり通気性に欠け
そのもの自体が持つフルのポテンシャルが出せなくなってしまう
まさに人もそれと同じ
今、フル活用しているフィルターは
途中いろんな人間関係や環境で想いがけずお掃除できたり
一瞬ホコリが吹き飛ばされたりしますが
張られているフィルターが変えられることはない
ずっと同じフィルターを使用している限り
同じ量の排気しかできないし
同じ目を通る情報しか受け取ることも視ることすらもできない
じゃ、
もっと目の大きなフィルターにできたらどうなるでしょう
もっと通気性のいい透明度の高いフィルターにしたらどうなるでしょう
目が明いている部分以外の部分も
これまでが金属仕様だったとしたらそれを紙にするとか
紙だったらそれを薄い素材の通気性のいい布にするとか
ますます受け取りのキャパが広がって
ますますいろんなものが「視える」ようになるのではないでしょうか
時にはフィルター交換しないと
すっかり出し入れする空気の量が減っちゃって
酸欠状態になっちゃいますょ 
つねにフレッシュな空気を
しかも今まで通せなかったもっと違う空気も吸い込んでみると
血の巡りがさらに活発になるのではないでしょうか.....？
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Norico