先日
母がお世話になってる病院のソーシャルワーカーさんから電話があり

今後のことで相談したいので
病院に来て欲しいと言われた。



行ったら
主治医の先生からの現場報告もあり
それを元に今後どうするかのお話になった




先生の報告では

未だ炎症がおさまらず数値が安定しないこと
腎臓の数値も安定していないが
食事が取れない分影響もあると思われること
この分では
点滴を外すことができず
通常の施設入所は無理で
医療保養施設への入所は否めないとのことだった


このお話の後
ソーシャルワーカーさんとのお話になったわけだが



ただの点滴必須患者の場合
病院側の儲けにならないので
街中の弁のいい施設ではお断りされる、あるいは満床室で受け入れできないことがほとんどで
おおよそ郊外の施設になるとのこと

仮に大きな穴を開けて
太いパイプを通しての栄養摂取となった場合は
近場で検討できる枠も広がるとか.....

が、その場合
母の年金の範囲内での払いで収まる可能性は低いんだそうな

なので
『要介護5』が出ている時点で
障害者控除対象者認定申請を行えば
もしかしたら障害者認定されて
医療費が現状負担額の半分近くまで落ちる可能性があるので

年明け早々にそれをしておいてくださいと
書類をもらった









なんか




ぐったりきちゃってね💧





おかげでブログ書く気にもならず
未だ詳細を姉に報告もしていない




延命処置を拒否ってるにもかかわらず
弁のいい施設を狙うためにふっといパイプを入れる方法も視野に入れなければならない⁉️

そんなことしたら
本人はなんの努力もしないまま
何年も生きながらえてしまうぢゃん

それってなんか矛盾してる感じがして
ずっとモヤモヤしてる

そもそも
日に日に体力が落ちてきて
体は衰弱の一途を辿っているとは言われたけれど

今でも毎日の点滴のおかげで
ほんっとに細々と生きながらえている状況......




そんなにまでして生きててくれなくってもいいから




何かと負担がこっちに来るもん




大体年末年始がやってくるこの時期
こんな時に放置しないで少しは季節感込めて構いに行ってやらなきゃな.....とは思うものの

気が重くってウラハラに体は動かない💧



人の財布の中身まで勘定しなきゃならなくて
おかげで
少しでも金銭負担を減らすために
彼女の部屋は引き払う予定だけど

自分で賃貸に入ってないとなると
もちろん生活保護対象ではなくなるわけで
なのに医療施設必須な体を横たえて生きながらえるという......





なんか





なんかおかしくないですか?





この矛盾に対して
自分の中で払拭しない限り




しばし体も心も重いんだろうなぁ......




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