こんにちは のりこ です 
そか
今日もお越しいただき
ありがとうございます
実は昨日
神戸の街を歩いてて
つい 3、4日前に言ってたことと
全然違うこと思ってるじゃん
って驚いた
だってね
全然興味なかったのに
...... 洋服 欲しいなぁ
って思ってたから(笑)
こないだまではね
洋服に興味なかったの
ていうか
欲しいと思うものがなかったし
必要性も無かった
そもそも水商売してたおかげで
夜のお仕事してます的な
男性目線も気にしての
派手だったりセクシーだったりっていう服装がメインだったから
その分昼間はまったく気が抜けてて
お化粧にも
服のコーディネートにも
力を入れる気にはならなかった
でも
店を辞めてからふと不安を感じた
夜、
まさに戦闘態勢といっていいほどに
夜の世界に似合う服装を心がけ
きちんと化粧してたおかげで
『美しくある』
ことができた
それは通常のOLさんや
お仕事を持つ女性や主婦の方々のそれとは違って
美しさ = 心、顔、化粧、服装、
香り、爪、靴、目線、表情、
身のこなし
であり
(※ 全くの私個人の一方的見方ですが.....💦)
それらが
〝男性の目に留まる美しさ〟
であることを求められ
それを意識して生活するので
夜のお仕事の女性は
みんな一種独特の雰囲気を醸し出している
でも私は
そんな絶好の
『美しさを磨く場』
を失ったわけで
これって結構痛いょな....って思ってる
元が派手な私には
なんだかんだ言って
夜の世界の方がしっくりくるわけで
普段の生活で
この派手さを出さずにいる方がキツかったりもする
しかも
昼間ぼっさりしてると
どんどん年相応にダサくなってっちゃうし
時々は
しっかりメイクと派手目ファッションで
お出かけしないとなって目論んでいるほど
そんなこんなの日曜日
午前中
母親のお世話と彼女の部屋のお片付けに行くのに
まったくのボロボロの服を着て行った
母の家は
すでに床に何が転がってるかわからず
座り込むとにゃんこの毛がいっぱいつく
汚れてもいい服で行って正解
午後
次男を神戸まで送っていくのに
このカッコぢゃ恥ずかしいし....と
ちょっとこましな服装を考えた
が、
なんだかしっくりくる服がない
もう 夜も昼も分けて考えなくていいんだぞ
好きな服を着ればいいんだぞ
って思ってみても
なんだかなぁ.....なのだ
ついつい夜の感覚で服を選びそう
でも 素人になったんだし
その派手さを昼に持ってくるのは違うし
もっと私らしい服
私にしっくりくる服欲しぃ
そか自分らしく生きることを選んだんだもん
なりたい自分にあった服を
これから新しく買っていけばいいんだ
すると
神戸の街がいつもと違って見えた
あ こんなとこに服屋さんあったんだっけね
こんなとこに服屋さんあったんだっけねここ 見てみたいかなぁ.....
見てみたいかなぁ.....などなど
もっと自分に合うものないかなぁ
って思いながら歩いてた
自分の変化に伴って
自分の周りに置くものも
身に付けるものも変わっていく
もっともっと
今までの私より
うんと自分に沿ったもの
手に入れて行こ
今まで
街も人も灰色に見えてたけど
色付きになりましたっ
ありがとうございます