こんにちは Tenko です
昨日は予定通り
希望してた職場のマネージャーさんたちとの
顔合わせ........いわゆる面接
派遣会社の担当さんのアドバイス通り
地味ぃ〜に
黒のパンツに白いシャツに
黒のジャケットで参戦
昨日もやたら暑くって
汗をかきかき先方を訪ね
ビル入口前でジャケットを着込む
その、
〝 暑い中ジャケットを着て行ったこと 〟
が功を奏し
採用が決まった..........
なんでもそれが好印象だったそうで.....
お陰で面接からほんの30分ほどで
「 ぜひ うちでお仕事していただきたい 」
とのお返事をいただいた
いやいや
ありがとうございます
しかし、
そんなにジャケット着てるか着てないかって
意味を持つんだね....
なんか
そういう世間の常識に
真っ向から逆らって........ではないけれど
ナンセンス
って方向で生きてきた私にとって
なんとも不思議な反応だった
べつにこの歳だからね
若い頃みたいに反抗心は出ないの
世間がそんなもんってことも
充分に受け入れているし
きちんとジャケット着て
大人な振る舞いをすることも
楽しめる私になっている
でも、世の中っておかしい
トントンと新たな職場も決まり
夜の仕事のボスに
就業時間の関係上
・来週からは開店準備は出来ないこと
・残りのおいとまをいただく9/末までは
遅番の扱いにしてほしいこと
を連絡
すぐに「 了解 」との返事が来た
これで夜の世界からも
本当にやっと、
やっと、
足が洗える
この10年、本当に長かった......
私
よく頑張ったょ、偉かった
体と心に鞭打って
ひたすら体を酷使することでしか
生きてる実感を得られなかった
それが生きることだと思っていた
その辛さの中から
生きる芽🌱 が
もっと発芽するんだと思ってた
でも違ってた......
でもやっと
普通に肉体に合わせたリズムで生きれる
そうして
自分の魂の息遣いを大切に
自分が真にやりたいことに
もっと集中して行ける
今回のこのお仕事は
ホステスをやめよう
と決めた瞬間に
「 何かお仕事持ってきてね 」
って神様に同時にお願いしてた
それそのもの(笑)
仕事が決まりそうな気配とともに
上の方から次のようなお言葉も頂いた
「 お前はとにかく、絵を描きなさい 」
..........だ
私のやりたいこと
それは絵を描くこと
残された道はそれしかない
はっきり言って
新たな仕事は決まったとはいえ
生活費が足りるほどの稼ぎにはならない
お金に対する問題は未だ山積している状況
でも
絵が描きたくて
古いものの刷新を図ってきた
だからこそなのか
不安はない
ないといえばウソだと思うけど
..........でも、
信頼している
天からの思し召し
って勝手に思ってて
直感的に
私が一定量の絵を描き上げた時
その意味がわかるんだろうって.....
だから描きたくる
私の絵を
描きまくる
外に出ると
3838 を何度も見さされた
全ては確実に動き始めてる
私の望む世界に向けて
もう舵はきられたんだ