こんにちは Tenko ですニコニコ


今日は朝から....

と言っても昨夜は仕事終わったの早くって
午前3時前には帰ってこれた
流石にG20の影響で店は暇でね
何かを勘違いした若者ばかりが
飲み屋街を歩いてた




おかげで3時間ほど睡眠とって
で、おチビのお弁当作り

その後また、1時間おきに目覚めつつ
なんとか4時間近くは寝たかな.....






今日からは

私について
どんな人生を送ってきてるのか

書いていきたいと思います


浮かんだまま書くから
脱線しまくりの
まとまらないものとなると思いますが


私の中がどんななのか

書いてみたいと思います







ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング






私は
2人姉妹の2番目に生まれました
姉は5年年長さん


生まれた時から姉がいて
私は姉が大好きで
いっつも後をついて回ってた




小学生の頃
喧嘩になると、いつも姉に

「もー、うっとぉしいむかっむかっむかっ!!

ってキレられてた




その

「うっとぉしい」

って言葉の意味がわかんなかった

だって私は何にもうっとおしいことしてない
(つもりね、つもり爆笑)
なのになぜそんな言葉になるのか
私には一向に理解できなかった




だいたい
喧嘩の最中に“うっとおしい”って
逃げの言葉ぢゃない?

喧嘩はもっと理路整然に
アバウトな言葉でごまかさないで
何がどうだからうっとおしいのか?
それをいうべきでしょ、違う???

要は
私のどこがうっとおしいのか
言って欲しいのに
姉は感情的になっちゃって
言葉に詰まって
アバウトな言葉で逃げる.....


私にはそんな感覚




でも
大人になったある時


もうお互い子供産んで
母親になった後ね


なにかの拍子に姉が言った


「あの当時、いっつもあんたは金魚のフンみたいについてきて、迷惑やってんで。
 お前いっつも妹一緒やから、遊ばれへん。妹一緒なんやったら俺らについてくるなって....
おかげでお姉ちゃん、友達が遊んでくれへんかってんから。 もう、めちゃめちゃうっとおしかったゎ(笑)」





ありゃりゃりゃりゃ.....びっくりアセアセ

ここで初めて
あの

「うっとぉしい」

って言葉と繋がった




なるほどそうやったんかぁひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


めちゃめちゃスッキリキラキラキラキラキラキラ



母が家で仕事してて
私の面倒を見るように頼まれてたから
母の手前もあって
ずっと言えずにいたみたい



何はともあれ
やっと納得


そりゃうっとおしかったゎね、それじゃ....タラー



知らんかったとはいえ
我慢させて申し訳なかったですタラータラータラー




ありがとうねハート






ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング





そんな姉は5歳上だけど


私からみてて実に鈍臭かった


いつもいつも
同じことで親に怒られるからさ....タラー

小さかったから、
はっきり内容までは覚えてないの

でも、
「また怒られてる....」
「それしたらお父さんが怒るに決まってるのに...」

って思いながら
殴られてるのを横目で見てたの
はっきり覚えてるタラー



今、
私自身が母になった目線から考えると
思春期の頃の彼女のそれは
いわゆる反抗期でもあったのかも
しれないけど



反抗期も私にはなかったので
理解に苦しむ心理で



やっぱり彼女は鈍臭い



って結論に至ってしまうアセアセ




知らん間に
色々気遣いしてくれてたのにねてへぺろてへぺろてへぺろ






ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング






でも、下の子って
そういうとこあるょねひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


上を見てて
親との付き合い方を
無意識に学んでいく



おかげで私は
姉ほどには父に怒られなかったし
殴られもしなかった


その上
何をしたら喜ぶのかも
よくわかっていた

だから
彼ら(両親)が喜ぶことをして
育った


それは別に苦痛ではなかったょ
むしろ楽だった


元々が空想の世界に生きる子だったので
三面鏡見ながら
いつも自分とおしゃべりしてた

一人遊びが好きで
自分の中で
自分と戯れてるだけでよかった

外の世界は姉と両親しかいなかったから
そこをうまくやってれば
自分には何も支障はなかった



当時、
まだ小学校の1年か2年だったと思うけど

京都の田舎の方に住んでて
周りは竹林がいっぱいで
山も見えた

家から出て通りを行くと
目の前に竹林と山が見えて
山から風が降りてくる

その風に向かって歩いて行くと





「何にも心配はいらない
望むところへは勝手につけちゃうから
どこに行きたいかだけ
思ってればいいんだょ」




そんな声が聞こえてた


確かに
私の望む状況は
何もしなくても目の前にやってきて

「何にも困ることってないんだひらめき電球


って感じてた


流れ星流れ星流れ星
こないだ知ったんだけど
この感覚こそが5次元のものだそうで
自分がその感覚持ち合わせてたなんて
驚きてへぺろ音符

でも私は 確かに
その心理とともに大きくなった
流れ星流れ星流れ星




そんな姉と両親のおかげで

他人に対しても
目上の人は特に

何をしたら喜ぶか
何をしてたら私を褒めてくれるか
何をしてたら私を好きになってくれるか


そんな人付き合いの know how は
知らずのうちに
身についていた




( 今気づいたけど、
姉はそれを私に教えるために
あんなに鈍臭くなってくれてたんだね
........感謝ハート)





そうして培った感覚は
さっきの5次元の感覚とともに

結婚して出産をし
仕事と子育てを両立するという生活をするまで
有効に働いてくれた


ただ一点よろしくなかったなぁ
と思うのは

『 誰にも自分の本心は明かさない 』

という癖も一緒に身につけてしまった点だ


これはその後の人生の
今日に至るまで

私を長らく苦しめることになった

せっかく5次元の感覚と共に
在ったというのに......汗汗汗





でもあの声は

「そのままの自分でいればいいんだょ」

なんて但し書きはくれなかったし

相手に合わせる = 本当の自分は封印

という方向に流れざるを得なかった




それに気づけた今、
なんて長い時間をかける必要があったんだろうか......
って思うけど



気付かずに逝ってしまう人も
いるそうなので

まずまずラッキーなのかなルンルン音符ルンルン

と思っている





ちなみに
そのおかげで母は私を勘違いしてた



彼女はよく言っていた

「お前を育てるのには
本当に苦労したことが無い」

と.....


そりゃそうでしょ、
ずっと合わせてきたんだから



でも

彼女の言葉に甘えて
旦那から逃げてきた後


母は私が
自分が感じてた娘とは
甚だ違うんだ.....と
気付かされることになる



爆笑笑い泣き爆笑



続きはまた今度流れ星流れ星流れ星




ありがとうございますチューラブラブ