今朝、
こんなブログでますますワクワクさせてもらった。
(尊敬する酒井さんのブログの抜粋です)
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「私、ハグで許すことが出来ました」
「誰かを憎んでたの？」
「息子です！」
「えっ❗️」ぼくは驚いた。
話の内容はこうだった。
現在高校2年生の息子さんが、1年以上も学校に行かず、
自分の部屋からも出ずの引きこもりの状況だった。
食事も家族と一緒にせず、毎回毎回部屋の外に食事を置いておくと、
息子さんはいつの間にか食べ終えて、母親とも家族とも会話どころか目も合わさない日が続いていた。
ある先生に相談したら、お母さんが変わらなければ、その引きこもりは治らないと言われたそうだ。
そのご婦人はなすべもなく、しまいには息子さんを憎み始めたのだ。
2ヶ月ほど前にたまたま小冊子『自分をハグする』に出会い、
自分で、ハグを始めた。
と、
1ヶ月もしないころ、息子さんが部屋からひょっこり出てきたということだ！
今では息子さんとドライブに出かけるほどにもなったということだ。
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すごい内容。
ハグの効果を実感し始めてから、
絶対これがいともたやすくできると強く感じてきたが、
やっぱりその通り
みんなに知ってもらわないと
学園に関わる人には特に
だって、
これまでの卒業生の親御さんでさえ、
未だ子供の登校拒否という状況から抜けきってない人がいる。
まだ、
自分も子供も世間も攻め続けた状況にいる。
それは、
甚だ心がいたむ状況だ。
私にとっては、
痛ましく見るに耐えない状況。
おせっかいでも、
誰も理解してくれなくても、
お知らせすべき内容だ。
そして、
親をしているなら、
次の世代に、
思いがけなくても命をつないでしまったなら......
知っておくべき内容だ。
ちなみにお子さんご本人がハグをすると、
変化はもっと早いです。