右下矢印
スティーブン・チャンドラー著『なりたかった自分になるのに遅すぎることはない』
                                                               左上矢印



「人はどんな状況においても2種類しかないことがわかった。

「犠牲者」か「スピリットの持ち主」だ」



犠牲者は「ノー」を言われるのを恐れている。


その言葉を聞くのを避けるためなら驚くべきことをする。


犠牲者にとって「ノー」はただの「ノー」ではない。


全人格を否定されたも同じなのだ。


彼らにとって「ノー」という言葉は、

「ノーノーノー!おまえにはまったく価値がない!」と聞こえる。


だがスピリットの持ち主にとっては、

「ノー」は「イエス」のひとつの側面にすぎない。


「ノー」と「イエス」はいっしょなのだ。


すべての人間が「ノー」という権利も「イエス」という権利も持っていて、

スピリットの持ち主はそんなことを
気に病んだりしない。


その権利を尊重している。






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これを読んで、

めっちゃくちゃ、
 「かっこいい~!!!!!!

と感じた私は、

いろいろな仲間や友人に、

メールやLINEにおくり、
そしてFBに掲載した 。



そしたら、

思いがけない反応が返ってきた…



気付いただろうか… はてなマークはてなマークはてなマーク


「犠牲」


という言葉が書かれていること… はてなマークはてなマークはてなマーク



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私は全く気付かなかったの。



かんっぜんに、スルーしてた (`∀´)

だって、
この文章を読むに当たって、
私にはそこの部分は関係ないからさ……

誰にでもイエスもノーも答える権利があって、

ノーを、イエスに変えて行けるパワーも
持ち合わせていることに感動したのだもの…





でも、

何人かの友人が、この、

「犠牲」……


という言葉に反応を示し、

私への返信に、その言葉を書いてきた……




…………それって…汗汗汗




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そもそも、

人は自分の心の状態に沿った反応しかしないから、

フォーカスするポイントもまさにそこになる。








…… 悲しいことに、

その言葉を真っ先に目にいれ、

反応したってことは、



今、

自分のことを、


 
「犠牲者」



と、思ってるってことだよね…
汗汗汗



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些細なことから、

知人の心の奥底を見抜いてしまって、

なんだか悲しい気持ちになってしまった… 汗



そういう出来事から、

本人が、今の自分のリアルな想いに気付ければいいのだが…

ほぼ、気付きたがらない。




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チャンスをものにしよう。

自己実現の架け橋になるビックリマーク

十分に、
人とのコミュニケーションにも応用可能だ。








…… と、


私が教えてもらったんだな… ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

(笑)