ここ最近、マイナスなことが回りにやって来る。


私にとって、マイナスはチャンスなので、
ラッキーなこと(^_-)☆
お陰でだよね♪
回りから、目の前に持ってきてくれる。
そおりゃ、ありとあらゆる形と方法で(笑)

(でも、ごめんなさい、こんな風に思うのは失礼なんだと思うけど…)


かわいそーだなーって思う。
若ければ若いほど、
かわいそー……

自分のマイナス見せてくれて、
何とかしたいんです、
今、何とか頑張ってるんです…
で、自分が被害を被ったと感じると、
平気で外界を責める。
自分もマイナスを出して、人を傷つける。
自分がトゲトゲしちゃってるだけなのに、
被害者ぶって、弱さ隠して…

でも、それ、あとから必ず、
また、負になって帰ってくるよ、大丈夫?…

結局、そのかわいそうな自分に、
自己陶酔している……
本人は、ずっとそういう自分でいたいらしい。


お父さんも、お母さんも、回りの友人も、
誰も教えてくれなかったんだね。
 
  
  きっと………


つまりは、誰も気付いてないってことなんだろうけど……


病気もしかり…
具合の悪い自分を楽しんでいる。
人に、いたわってもらいたくって…
治す気ないってことは、そういうこと…
真剣に治したければ、
おのずといろんな知識を得ることができる。
これって
生きてる限りみんな感じることのはずだけど…

あ…… 私だけ!??? ガーン


星マイナスの中にこそ、
確かなプラスの種がある。
 必ず…… !!  


でも、私にとっては、
みんなが見せてくれるマイナスは、
私の反面教師となってくれる。
ありがたい音譜

…… 失礼なのかもしれないけど、
だから、感謝している。
ありがとう


流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星


美容師をしてたころ、
担当してた、お客様がくれた言葉がある。


「神様はね、
その人に背負えない荷物は、
背負わせないものなのよ… 」


当時、私は苦しい日々を送っていた。
あの頃からその苦悩は、何年続いただろうか…

いや、自分で続けていた。
性格的に、自分が納得いくまで、
ギリギリまで頑張ってしまうたちで、
そこから答えを見つけるのに、
ずいぶん時間をかけてしまった。
時に、今も、まだフと心をよぎる。

毎日、マイナスしかなかった。
うちに帰りたくなかった。
何が起きてるのか、わからなかった。
誰にも言えなくて…  毎日どんな表情で、
鏡の前にたっていたんだろうか……

でも、その方からの言葉が、私に勇気をくれた。

聞いた瞬間は泣き崩れそうだった。

背負っている大きな荷物は、
嫌ではなかった。

どうしたら、中身をもっと、
暖かくて柔らかな光に変えて行けるのか、
毎日そればかり考えていたもの。

そんな矢先にもらった、本当に暖かな言葉だった…
それ以来、片時もこの言葉を忘れたことはない…


流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星


あの当時の私を支えてくれていたのは、
やはり子供…  長男だった。

彼がいるから、自分を保てていた…
彼がいなかったら、失踪しかねなかっただろー(^o^;)


でも、そのマイナスのお陰で、
私はお宝をGETした。

降りかかるマイナスの中から、
正真正銘の、幸せの光の珠を……


だから、子供には、
嫌なことやつまらないことに拒絶反応を示すほどに、私は「怒る」。
マジギレする…

あと、ズルさにもマジギレする…

ズルい=マイナスの神秘に気付けないから… (笑)


ADHDの次男にも、ガッツリと怒る。
何度も、彼に理解できる形にして説明する。


でも、ズルさって、その人のもって生まれた素質だから、
消せないんだけどね…


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私の場合は、子供の頃から
マイナスの中にプラスの種があることに気付いていた。
だから、自分からマイナスに飛び込む癖もある。
が、お陰でたくさんいい思いをさせてもらっている。

それは、
「逃げない性格」だからだと思うが、
それこそが人間の素直さなんだと思う。
つまり、私はズルい子ではなかった。


こんなだから、うちの息子たちは、
私の子供をするの、
実に大変だと思う…(笑)


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ひとつのマイナスは、他のマイナスを呼ぶ。

しかも、最初のたった一つのマイナスから逃げることで、
それは、あとからあとから、
さらに大きくなってやって来る。

これでもか、
これでもわかんないのか…… ?
君のほしいものは、この中にあるのに…


そうだな、さしずめ、
「天空の城ラピュタ」の 竜の巣… って感じ(笑)
わかるかな… (^w^)

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そのね、一件悪いもの、マイナスなもの、
人から疎まれるようなものって、
実は大切なんだってこと、
伝えられる人になりたい。

その人の時期もあるのかもしれないし、
お互いの信頼関係のなせる技なのかも知れないし、
わかんないけど、

子育てと同じで、
否定からはなにも生まれない。
マイナスを、
否定せずに受け入れる生き方こそ、
しなやかで柔軟に生きていける。
滅茶苦茶実り多く…


それを、できるだけ若い子達に知ってほしい。
若いお母さんたちに知ってほしい。
子供たちに、夢を追いかけさせてあげるために…

自分の子供にならはっきり言えるけど
相手が事実を受け止められないほど、
まだまだ弱いってこともあるよね……

……… でも、見ててわかってても、
なんにもできない自分に、
憤りを感じるさ…


なんか、できないんだろうか…  ?






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