子供にかける言葉の大切さ | ハワイ島スピリチュアルライフ

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ハワイ在住。シャマニックプラクティショナー、スピリチュアルコーチング&リトリート、イベント主催&サポート。人生は楽しく❤️美味しく❤️美しく❤️ を実現するシャマニックな角度から見るハワイでの日常を綴っています。

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最近子育てのお悩みを色々聞いている中で、私自身、はっきり気づいたことがあった。







母親とのコミュニケーションで、何が一番キツかったのかが、今更ではあるけど、はっきりわかったのだ。


それは意外にも「あんたに幸せになって欲しい。」と言う言葉を聞くことだった。








親が子供の幸せを願うのは当たり前でしょ?と思うでしょう。


私にも3人の息子がいるので、幸せでいてくれれば嬉しいけれど、母親が子供にそれを言うのは、ちょっと違うと思う。






「あんたの幸せを思うから、こうしたほうがいいんじゃないの?」


「あなたの幸せを願っているから、これはやめた方が無難でしょ。」


「そんなことやってたら幸せになれない。」


子供が母親から聞きたい言葉はそんなコントロールの言葉じゃないのだ。







「あなたに幸せになって欲しいの。」は重い。


それは他人を操作したい気持ちが入ったものだから。







人間いつも幸せ感じてますーってわけじゃないよね。


失恋、仕事での失敗、友達との喧嘩、夫婦喧嘩、身体の不調、、、、さまざまな理由で、幸せを感じられない時だってある。


そういう時に、「あなたに幸せでいて欲しい。」と親に言われると幸せじゃない自分をダメな人間だと思ったりする。


辛い。







幸せは感じるものだから、落ち込んだ時、「幸せになって。」って言われると、「どうやって?!」ってイラッとすることの方が多かった。







幸せを願われるよりも、

「ママはあなたの母親で幸せよ。」


そう言われたほうが断然嬉しい。


暗い気持ちも、きっと晴れる。


自分が誰かを幸せにしているって感じることが、嬉しい。


ましてや、それが母親からだと、誰に言われるよりも嬉しいものなのではないでしょうか?


私は、その言葉をきっと聞きかったんだと、最近わかった。






今更ですが💦💦💦、

あなたには幸せでいてほしいと母親から言われる度に、モヤっとした気持ちになってた理由がわかった。







もう、その無意味な期待を手放せば良いのだ。


私の母親は、そういうことは言わない人なのだ。


それを受け入れれば、自分の望む言葉を母親から言ってもらえないとしても、私がダメなわけじゃないとわかる。







私は自分の子供達みんなにそう言ってあげてたかな?


わからない😭。言ったような言ってないような💦。


でも、これからは、そう伝えることにする。


私は、みんなのマミーだって事が最高に幸せ💕


ほんとのことがわかれば、それを伝えるだけ🥰。








使う言葉、行動は大事。


波動が上がって、幸せを感じる。


毎日が豊かな感情で満たされる。








子供にかける言葉も 「私」軸。


やってみてね❤️