私の次男君、
オーラリーディングができる人達から必ず言われるのは、
「高次元の魂を持つ子」。
高次元の子供を持つというのは、母親にとって、とてもありがたいこと😭
ただお母さんに、その知識がなければ、タダの問題児だと感じてしまう😭。
今の地球の次元が、彼らにとっては、とっても低いので、スタイルが合わない。
もちろんズレているのは、普通と言われる生活を問題なく(と思っている)生きてきた私達。
「こうしないといけない。」
「常識的には。」
などとという概念が彼らの中には全くない。
次男君は、生まれた時から違っていた。
お産は超軽く、いつ出たのかわからないほどすーっと出てきた。
赤ちゃんの授乳は数時間おきに、、、という子育てマニュアルには全く合わない。
とにかく寝てばかりだし、母乳が飲めなかった。
なんとか飲ませようと、哺乳瓶でたった30CC飲むのに30分以上かかり、それも途中で寝てしまい全部飲まないこともしばしば。
普段はニコニコ大人しいが、怒ると全身で怒りを爆発させる。
喘息発作を繰り返す。
プレスクールや学校に行きたがらない。
学校で勉強をしない。
宿題をやらない。
極端な偏食。
大人の指図が大嫌い。
ご飯より甘いものが大好き。
などなど、今思い出すだけで色々な特徴があった。
そんな調子だから、彼を育てる中で、私は非常にイライラし、多くのことに落胆した。
「なんでこの子はこうなんだ?!」
私の思う「いい子」とはかけ離れていることに愕然とする毎日だった。
自分の思い通りにならないのは、
私のどこかが悪いのではないか、、、と、無意識で自分を責めていた。
そういう時は、表面上すぐに怒るお母さんになる。
怒る自分が嫌いで、苦しくて、苦しくて嫌なのに止められない。
私には三人息子がいるが、長男は知能が高いギフテッド。
学校での勉強もちゃんと真面目にやって、何でも良くでき、周りをシャットアウトするのが上手な子だったけど、自然と周りの空気も読める子だったので、とても育て易かった。
未熟な母親だった私は、その次に生まれた次男君を長男君と比べてばかり。
そして、私の苦しさは、次男君のせいだと思っていた。
母親としては最悪。
アメリカでは
「トロフィー・ワイフ」とか
「トロフィー・チャイルド」という言葉があるけれど、昔の私はまさにそれが欲しかったんだと思う。
自分に自信がないので、その自信のなさを子供に埋めて欲しいと無意識に望んでいたのだ。
「私にはいいところなんて何もない。」そう信じていた。
だから自分とは正反対の夫を選び、
ハーフで顔の可愛い息子を持つことで、自分の心の空洞を埋めていたように思う。
何という自己愛の強い自分勝手な母親だったのだろう、、、😩。
今では、自分の過去をすごく客観的に見ることができるようになったので、穴があったら入りたいくらいの自分だったな😩。
でも、実は過去の私のような母親は多い様に思う。
特に昭和時代、子供から思春期を過ごし、大人になっても昭和だった私の世代は、過去の親の教えをどこかで信じてしまっている。
今思うと、とんでもない化石思考だ。
今の時代と、なんも合ってないのに、、、。
高次元の魂を持つ子供さんを持つ、ラッキーなお母さんは、今世での、深い癒しと自由を手にする機会を貰っているのよ❣️
次男君が日本に滞在してすでに3ヶ月💕
すごく楽しく暮らしているようだ。
彼が私から離れることができるようになったのは、私の魂の成長が見えたからなのだ。
もう彼がいなくても、私は一人でちゃんと気づき、進んでいけるようになったって事なのだと気づいた。
他人に対してのイライラや怒りや悲しみを感じるということは、自分の中に不要な思い込みがあるというはっきりとしたサイン。
誰かのせいで、、、と思った瞬間に、自分のパワーを他人に渡しているの。
高次元のお子さんを持っているお母さん💕
あなたはマジでラッキーです。
お母さんの魂の深い癒しのためにきてくれたその子を通して学ぶこと、楽しめることが山のようにある❤️。
「今世は成長と癒しのための人生」
お母さんは、それを思い出して欲しいのです。
私はほんとにすごく楽しくて、すごく幸せです。
もちろん時にはイラッとすることもあるけれど、それは自分の中にまだ癒されたいものがあるんだねってこと。
シャマニズム、エニアグラムでも、学んだことが多かった。
セッションに興味のあるお母さん❣️
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下記のHPよりお願いします❤️
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
読んで頂きましてありがとうございます。