アメリカでのコロナ感染者数はどんどん増えているようで、知り合いがコロナになったという人の話もアメリカでは結構聞きます。
私は恐れの中で生きることはしないと決めているけど、無頓着でもない。
決められたことはちゃんと守りながら、感染拡大を抑える努力はしなければと思っています。
アメリカは広いから、対策も地域によって色々。
私の住んでいるコロラドスプリングスの南隣のプエブロ市では、現在夜10時以降から朝の5時までは外出禁止令が出されているようです。
アメリカってほんとに不思議。
隣同士なのに全く世界が違う。
まさにパラレルワールド。
自分が今をどう見るか。
同じ時間を生きているようでも実は次元が違ってたりするのかも。
私達が見るもの聞くもの感じること、、、
その全てはイリュージョンだと師匠に教わったことがあります。
最初は😰????でしたが、今はそれが分かります。
そのイリュージョンの世界も、どっちが良いとか悪いとかない。
どっちが上とか下とかもない。
ただ「違う」のだ。
比べることをやめると焦りもなくなる。
他人と比べなければ、
もっと頑張らないと!ってプレッシャーを感じることもない。
「あー、今日も私らしく一日を過ごした〜」
という想いを1日の最後に感じることが出来れば、それが私の世界。
一日中何もしないことだって 自分らしいのであればそれでよし❣️
うちのクリスタルチルドレンの息子は まさにそんな感じで生きている。
昔は
「やるべきことをしないと。」とか
「あなたにも何か使命があるでしょ? 思い出してやってみるのよ。」
とか
何かやることを息子に言い続けていた。
それは私自身が、何もしない人はダメだと無意識で信じていたからだ。
無意識って厄介。
息子にとって「ちゃんとやるのよ」って言われることは苦しい事なんだって、全く気がつかなかった。
私はきっと他人様と比べて焦ってもいた。
何もせず生きているだけの息子を持つことは
「ダメな母親」だと周りに思われる、、、
そういう恐れがあったからだ。
実際に息子の最初の高校の先生たちからは そんな感じのことを言われたような。
私がただそう言われたような気になっただけかもしれないが、、、なんせ全てイリュージョンですから。
息子のためとか自分では思ってたけど 結局はダメ母親だと思われたくないっていう自分の為でもあったのかも、、、。
他人からどう見られるか、周りになんて思われるか、全く気になってなかったといえばそれは嘘になるかも。
今はね、そんなことは全くどうでもいいと思っている。
他人にどう思われても全く気にならないのだ。
誰に何と言われようが、息子が幸せならそれでいいという強い信念があるから。
彼が自分らしい生き方を実践できるようになるまでお金を出し、声を聞き、毎日「今日も幸せ。」と思ってもらえればそれでいい。
胎内記憶の池川先生に私の息子が小さかった時の話をしたら
「あー、彼は間違いなく宇宙人」とはっきり認定してもらいました。
今までの時代は生きにくくて当然だ。
宇宙人キッズの特徴はまた違う機会にアップしますね。
私が目指すのは、息子のような宇宙人キッズ達が、今よりもっと生きやすくなるよう、今を生きる私達一人一人の波動アップを手伝うこと。
宇宙人キッズを子供として持つと、古い思考のままだと苦しい事ばかりになる。
でも、見方を変えてく練習をすると、深いところにこれまで気が付かなかったすごいギフトが見えます。
深いものを見る目を育てると、何もかもあるがままで完璧だと気がつくようになる。
何かしても、また反対に何もしなくても、どっちでもいいよ ハッピーな方を選んでねという感覚に。
私のクリスタルチルドレンの息子が教えてくれた幸せの極意はacceptance(受け入れ) 。
半月あたりは、これまで自分の歩んできた道をちょっと振り返るのにちょうどいい日のような気がします❤️
では今日もご安全に
読んでくださってありがとうございます。