前回の日帰りおでかけ記事の 続きです。音譜

わが町神戸から 明石海峡大橋、、、別名パールブリッジを

わたり車で 約30分の 兵庫県淡路島です。

 

この日訪れたのは 無料の はなさじきの お花畑と。。。

 

 

 

 

うへへ~楽しいワン!bデカプー8,5キロ犬のマリアラブラブ

この画像は、花さじきのお花畑です。アップ

 

 

淡路夢舞台(2000年に淡路花博開催された場所)

 

 

 

そして一番感動した場所が アート山 大石 可久也美術館です。虹

 

まず美術館のことを 書きます。

国道から 小さな看板を 淡路島にいくとき、いつも 目にしていたけれど

寄ろうと思いつつ タイミングがあわず、

 

でも 先日 サンデークラブ、朝日新聞の 折り込みで 美術館のことが

 

かかれていて、美術館の風景と 大石夫妻のことが。。。。その記事を読み、

ぜひ伺いたいと、思いました。ドキドキ

(この日は朝から、 虹の光も見れたので、ステキな予感はしていました。ラブラブ

 画家のご主人は 現在93歳。奥様も 画家です。

 

以前は宝塚方面などお住まいで、教室も されておられたようで、

 

70代にして ふるさとの淡路島に 私財をなげうって、先生を慕われている

 

ボランティアのかたの無償の 働きによりいまも 美術館の運営や

周辺の メンテナンスも されているようでした。(^O^)

 

美術館も アトリエも 周辺も階段も ・・・

 

淡路花博終了後、壊された建物、 破棄されようとした廃材全部を 大石ご夫妻受け取られて、

 

モノを大切に 生かすように 建てられた美術館なんです。

 

そのことに、一番感動も、しました。ラブ

山の少し上に 建つ 海を一望に見ることができる。。。

 

日本だけれど 外国にいるきもちに なりました。ラブラブ

 

(ただ 坂道が急斜面で、心臓が飛び出そうに、笑)なりました。

訪れる人は、車の大きさと 登る前に 徒歩で確認してから、

上がるのがおすすめです。うちは、軽自動車なので、あがれました。)

 

 

 

 

 

受付の方も 風を思わせる 透明な美しい女性で ボブの黒髪の。。。

 

ぱっちりお目目の 人で いろいろお話している中で・・・

 

妖精とか妖精の絵もパステルで描いたりすることと、海や山、木やお花土が、私が好きなことを 伝えたら、

 

妖精みたことあるのですか?と 風の女性からの 思わぬ質問から、、

 

笑)夢うつつで 何度かみたこと、あります~とニコニコ

いったら ステキですね~のあと。。。

 

どうも?!ここの美術館 気功とかされているかたも 立ち寄られたりで

 

見える方は 自然霊?オーブの玉が ふわふわ浮いているのが。。。

 

見えるようで、レイライン?といわれたような。。。

ちょっとちがうかもですが、何かステキな通り道では、あるようなんですね。ラブラブラブラブラブラブ

そんなお話もうかがえて、すてきです~音譜

(手つくりの木と金の音色が 風に吹かれて神秘的でした~)音譜

 

 

妖精や 精霊とか 木やお花や モノに宿ったり 大切に扱ってる場所とか、

 

勿論自然にも 存在していると、きいたことも 本でも 読みましたが、

 

モノや生き物、お花や木や自然を大切にされるひとには・・

 

姿を現したり 見えなくても 存在として 守ってくれているようなんですよね。クローバー

わたしは みえないけれど この美術館周辺は・・・

そんな 心優しい人たちの 作られた空間に、妖精や精霊は 絶対にいるだろうなあ。。

 

と、思いました。コスモスとても、静かで 異空間のようで、ステキな場所に、

 

こころうっとりと、」なりました。

大石ご夫妻も 外国には度々訪れ 生徒の方とスケッチ旅など。。。

先生ご自身、スペイン、フランスetc奥様はギリシャが おすきなようでした~

 

手つくりの建物も 石やレンガ、木々で すてきすぎました。ドキドキ

画像は 美術館です。アップ

画像が今から あちこちですが、

お許しください。

 

美術館周辺。。。奥はお住まい。

木々の中を、お散歩もできて 外や中でお茶も いただけます。

美術館入り口。

どれもこれも、かわいすぎるものばかり。お願い

こちらなんだと、思います?

なんとおトイレです!ラブ

中に入りそびれたのですが お手洗いもメルヘンなんです。音譜

 

切り株の葉の上に 置物の鳥がいたり。。。キョロキョロ

美術館入り口に 先生のステキな言葉とイラスト文字。

 

作家さんの手つくり作品も おかれていて

どこもかしこも、ステキアート!!

もう建物自体もアート なんですけれどね。

お写真OKいただいています。

 

 

 

 

 

作品は、一部だけとらせて いただきました。

 

実際に訪れてみられて 見られるとたくさんの ステキなアートや

etcありますので~ラブラブ

そしてなんと ここには 樹齢2000千年の精霊の木のテーブルが

他の方から寄贈され、その木のテーブルに触れると、

精霊のパワーをいただけるとか?

わたしも しっかかり触らせていただきました~笑)

 

ご主人の大石先生の油絵作品で 私が一番好きだなあと

思ったパリのカフェの人たちです。

こちらも、すてきですよね。ラブ

若かりし頃の 大石先生。ドキドキ

 

高齢になられても なお今も少年、少女のような心をもたられる

ご夫妻の作品に 楽しさピュア心 洗われました~~流れ星先生の

お人柄にも、皆さん惹かれるようです。

先生の絵の作品は 検索すると 神戸の美術館でも

みられると、思います。

当時83歳先生のビデオも 見させていただいて、、、

美術館の コテージの場から、見られる景色。虹

コテージにもいってみたら、

遊び心満載の作品もあり、、、

 

 

 

 

 

入場料500円は 安すぎると思うほど、、

すてきすぎます。

まだ 続きます。。。コスモス

 

次は奥様の 絵のアトリエへ。。。

 

私が一番 好きな雰囲気かもしれません。

 

ここには 妖精がいると 思いました~。ラブラブ

 

 

 

貝殻や、きれいな小石、枝を使った作品や絵。。。

 

繊細な乙女のかわいさに、うっとり。ラブ

 

 

 

 

 

ステキな少女の絵にも 惹きこまれました。

フランスのアンティーク人形なども 違う場では 飾られていて。。。

 

ぜひ兵庫県の淡路島の アート山大石可久也 美術館に、

訪れられてみてくださいね。流れ星

外国になかなか訪れることができない人も

外国気分に 浸れます。ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

そこは、小さい人がいる やさしくて

 

ステキな場所だから、静かに大切に いつまでも、

 

守られることを、祈りつつ。。。。

 

夢のようなステキな美術館を 後にして いまでも、

忘れられずまた 訪れてみたいように、思います。流れ星

長文ここまでの、お付き合いお読みくださり ありがとうございます。ニコニコ

すてきなひとときを。。。。

 

 

次の記事は 淡路島 続編の 花の旅です。星

美しい地球が 愛 & 虹色に包まれています。ドキドキドキドキドキドキドキドキ