恐怖のガン健診⑤ | 2児の新米ママ・農家へ転身

2児の新米ママ・農家へ転身

H30生まれ男の子
R2生まれ女の子

2児のママの育児奮闘記

夫が32歳で脱サラ。
新規就農者になり2年間研修
2022.農家として独立起業
4人家族、育児と農業の両立について語ります。
ぃゃ…友達がいないので…聞いて欲しいだけです笑

 何が1番不安だったのか…


それは…


検診の結果を待ち続ける日々が…


こんなに毎日ドキドキしながらポストを確認する日はなかなかないでしょう。


病院で検査をすれば、1週間〜10日程で結果が出る検査ですが、無料検診だと…なんと1ヶ月かかるんです…。


白か黒か…ハッキリしないまま過ごす日々は本当に食欲もなくなり…悪いことばかり頭をよぎる…


だから、病院で検査した方が良かったかも…。


病院で、原因が分かったとは言え…だったら、卵巣の近くにある傷は片側で…出血って2ヶ月おきじゃないのか…毎月の出血って…変だよな…


やっぱりガンなのかな…初期の子宮頸がんって不正出血らしく…おりものに血が混じる人も…


20代、30代での発症リスクが高いなど…


だんだんと頭の中は、ガンだった時にどうするかと考えるようになりました。


結果が届くまで…子供を抱きしめる日々でした。

もしかしたら…子供達が大きくなるのを見れないかもしれないとまで追い詰められていました。


親にも告知するべきかな…とか…考えました。


皆さんは、自分がガンになったらどうされますか。ガンは人間が長生きするようになって、発症するリスクが上がっています。また同時に、治る(寛解)する病気にもなってきました。


5年生存率とか…死が前提だと思うと手が震えてきます。