検診車って大きいわりに中がとっても狭い…
言われるがままに、下着を脱いで、どうぞと呼ばれる。
カーテンの向こう側で看護士さんらしき女の人が問診票をくださいと立っている。
問診票を渡すと、ここに座って足置きに足を置いてくださいねと。
なんだか少し怖い…。おしりが遠かったようで…もう少し前に来てくださいと言われ…完全にM字開脚┗┐(/д\*)┌┛
体勢は整った…すぐさま男の先生登場。
カーテン越しなので最初から最後まで全く顔は合わせませんが…ちょっと緊張。
出血があるの?と聞かれ、ん〜血ではないけど、茶色っぽいのが出ますと言うと、それ出血だから早く病院に行った方がいいよと。
今日は子宮口の入口の細胞をとる検査だけだからね(^-^)と優しく言われ、器具が入るよーと言われ、力抜いてねーと言われ、、細胞採取してすぐ終わり。
いわゆるクスコはとってもとっても細いからぜーんぜん痛くない(^-^)細胞を採るのもブラシのようなものでこするだけなので痛くない(^-^)
ただ、検診車は自分で股を開かないといけないので、慣れてないと怖いとか恥ずかしいとかあるかも…。無料だけどね、、
内診の機会が少ない方は、病院での検査をすすめたいかな。病院の内診の椅子は自動だから…勝手に良き体勢になるよ(^-^)
私の場合は、病院での内診の後は特に変わりなしだったけど、検診車での内診後は2日間くらい生理痛のような鈍痛が続きました。後から来るんですね…。
この時の先生から言われた一言で病院に行くと決めました。同時に、凄まじい不安に襲われ、全く食事が喉を通らなくなったり、眠れなくなったり…。色々な事を考えました。
病気が見つかったら手術なのかなぁとか
まだ小さい子がいるのにどうしようとか
キリがない程、最悪の想定をしました(´▽`)
検査が終わったばかりで、このときはまだまだ序章に過ぎませんでした。