こんにちは
ハーモニーです
松江城のお堀めぐりを楽しんだ後は、歩いてみよう
とまずは松江歴史館へ。http://matsu-reki.jp/
一息つくために、館内にある喫茶きはるでお菓子を
いただきました。職人さんが目の前で作ってます。
http://matsu-reki.jp/kiharu/about
ハート形の生菓子を選んでみました
武家屋敷の並びにある、小泉八雲の旧居も行ってみましたよ。
http://www.matsue-tourism.or.jp/kyukyo/
「怪談」耳なし芳一など国語の時間に習いますね。
私は小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）といえば、「日本の面影」
という彼の代表作と同じ題名のＮＨＫドラマを思い出します。
１９８４年に放送され、山田太一が脚本を書いています。
主演の八雲を「ウエストサイドストーリー」に出演していた
ジョージ・チャキリスが演じるということで話題になりました。
脚本は本として出版もされました。
チャキリスの「おせつ～」という呼び方が独特でしたね～。
大好きでした
このドラマ。また見たいです
どの部屋からも庭が見えます。
八雲が愛した庭
作家が作品を生んだその土地の風景、空気を感じ、時間を過ごして
いた場所に実際に行ってみると、リアルに胸に迫ってくるものがあり
ます。
この土地の人であったり、自然といっものと作家の魂が融合して一つの作品が生みだされるんだというのがよくわかります。
八雲旧居を後にして、お土産物店へ。
高円宮妃久子さまもいらっしゃったんですよ～とお店の人がいって
いた、「塩見茶屋」へ。
ここのテラス席からはお堀めぐりの船がよ～く見えます。
名物らしい、「ぼてぼて茶」をいただきました。
ちょっと小腹がすいたときのお殿様に出していたものだそうです。
お堀周りの散策も楽しいですよ～