こんばんわ
一年で一番良い季節を迎えましたね


ひさしくご無沙汰していたアンチエイジング情報です。



ストレスが原因と思われる体調の変化
皆さんも感じた方がおおいでしょう・・
お医者さんにもそういわれただけで、特に処置なし、、とか


ストレスが体に良くないといった理由を漠然と聞くと思いますが
今日は、本当の話をします。



ストレスもまた、フリーラジカルを発生させ、老化を加速させる原因なのです。



ストレスがたまると、体内にアドレナリンとコルチゾール
という「抗ストレスホルモン」が分泌されます。




アドレナリンは外敵と闘えるように緊張感を高め
血圧を上げ、脈拍も上げます。



コルチゾールは新しくブドウ糖を作り出し血糖値を上げます。
アドレナリンによって闘う体制になった体に栄養を与えるといった
体の防御システムのホルモン
と、いうわけです。




が、
ここで、問題が発生



血圧が上がると末梢の血液量が少なくなり血液が隅々の器官まで
行き渡らないまま心臓に戻される。


こうなると、白血球がフリーラジカルを放出して、血管壁が傷つけられるのです。


また、この2つのホルモンは体にプラスに働く一方で
「免疫力を弱める」マイナス作用があります。


この防御力が落ちるのでふりーを十分に消去できなくなり
「胃痛」や、「肌荒れ」といった「不調」が起きるのです。

では、具体的に「ストレス」とは・・・

怒り・悲しみ・不安悩み・抑圧・寒暖・痛み・騒音


実は、この中の半分は歯科医院内で行われていると・・・・
院長は常々話しており、

私たちは、少しでも、これを和らげたいと努力しています。

緊張の面持ちで来院される患者さんが
笑顔でお帰りになれることを喜びに感じています。


皆様も、ストレス解消をしっかりしてくださいね