カウンセリングルームAnge(アンジュ)

カウンセラー まつむら はな です。
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こころの安心安全を叶える場所

不妊のつらさ✖️繊細で敏感で
生きづらさを抱えるあなたへ

ピアカウンセリングを行っています。
ピアカウンセラーとは・・・こちらから

 

 

 

 

私の本業は医療機関で

ソーシャルワーカー(相談員)をしています。

 

 

働いている医療機関では

多くのターミナルケアに関わっています。

 

 

昨日も同僚の看護師さんと

終末期の患者さんのケアについて

語り合っていました。

 

 

どうしたら患者さんの想いに

答えられるのか・・・・・

 

 

どうしたら患者さんの苦しみを

軽くできるのか・・・・

 

 

どうしたら家族さんの負担を

軽減できるか・・・・・・

 

 

どうしたら・・・・

 

 

 

どうしたら・・・・・・・・・・

 

 

 

そして、そのためには

どうしたら本人と分かり合えるのか

 

 

 

どうしたら家族さんと分かち合えるのか

 

 

 

どうしたら・・・・・・・・・・・・・

ばっかり出てきていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今読んでいる本で

「がんになった緩和ケア医が語る

『残り2年』の生き方、考え方」

 

関本剛先生がご自身のことを

書かれている内容です。

 

 

 

今の私の仕事とも合わさって

とても考えさせられる内容です。

 

 

関本先生からメッセージで

 

「私にでいることがあるとすれば、

医師と患者の両方の立場から

がんという病気と向き合った記録をのこすことしかない。

 

それが一人でも多くの

「がんを生きる」患者さんにとって、

有益かつ実用性のある内容になること」

 

と、書かれていました。

 

 

 

死の恐怖と向き合いながら

書かれたのだろうと

 

想像できないけど想いを馳せながら

読みました。

 

 

そして、

「がん患者は溺れるものではない、

最後まで泳ぎ切る力をもっている」

 

とも・・・・書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がソーシャルワーカーとして

関わる、関わってきた

患者さんたちも同じです。

 

 

それぞれがそれぞれの人生を

精一杯生きられている

 

 

それぞれが輝き続けながら

自分の人生を生ききられる

 

 

と、いつも感じます。

 

 

 

一人一人かけがえのない人であり

かけがえのない人生なんだと

実感させられます。

 

 

 

昨日も

また、こんなことを実感させられる

患者さんと家族さんに出会いました。

 

 

そうすると

自分の人生を大切に

生きていかないといけない

 

と、思わされます。

 

 

 

毎日を大切にして

自分を大切にして

 

 

そんなことを思わせてくれる

出会いに感謝です。

 

 

 

いつもあなたが自分らしく

笑顔でいられますように。

 

今日もありがとうございます。

 

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