カウンセラー まつむら はな です。
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こころの安心安全を叶える場所
不妊のつらさ✖️繊細で敏感で
生きづらさを抱えるあなたへ
ピアカウンセリングを行っています。
ピアカウンセラーとは・・・こちらから
不妊治療を終了して
気がつけば・・・・・・
10年以上たちました。
私の時代は
辛いのは「一人じゃないんだ！！」
と思えるツールはインターネットの掲示板でした。
だけど・・・・今は
SNSがいっぱいあります。
なのに
分かってもらえる人がいない
話せる場所がない
聞いてもらえる人がいない
10年前も今も
気持を分かってもらえる場所がない
ことは同じです。
子どもが出来ない辛さを
孤独に抱えている人は
今の時代も多いのだな・・・・・と
つくづく思います。
今日のカウンセリングの中でも
話せる場所がない
分かってもらえる人がいない
と、言われていました。
そうそう、わかる・・・わかる
と、わかってもらえるだけで
こころが楽になるとも話されていました。
お正月明けのカウンセリングのお申込み
・・・・・・・お正月明け・・・
というキーワードで
昔の記憶がフラッシュバックしてきました。
お正月・・・・・・
嫌だったな～～～
嫌だったこと
家族、親戚が集まる
集まると・・・子供の話になる
そして、甥や姪に出会う
甥や姪はかわいくてかわいくて
たまらない・・・・・
なのに、どう扱っていいのか分からない
だから、そっけない態度をとる
どう扱っていいのか分からないから
兄弟や親せきの中に入っていけない・・・・
そっけない態度をとっていることを
”なんてひどいことをする”
と、とがめられているような
気がする・・・・・
とがめられていないのに
自分の中の自分が自分を
”なんてことしてるんだ””
と、責める！
そして、さらに孤独になる・・・・
何よりもしんどかったのは
笑顔いっぱいの家族写真の年賀状
しあわせがあふれて出している
年賀状を見るのはしんどかったな・・・・・
そんなことを思い出しながら
ピアカウンセリングを行いました。
相談者さんも同じでした。
10年前の私とそっくりな相談者さんでした。
治療を開始したばかりなのに
ダメだった時どうしたらいいのか・・・・
治療をやめてしまったら・・・
どうなるんだろう
やめてしまったら
がんばってないと自分を責めてしまいそう
と、始まったばかりなのに
最悪のことを考え
最悪のことに意識がむくと
不安ばかりが湧き出してくる
そんな状態になられていました。
・・・・・・自分を見ているようでした。
お伝えしたのは・・・・・
こころに出てくる気持ちを
否定したり
違うことでごまかしたりせずに
そのまんま受け止めてあげてください。
受け止めて、自分を自分が
よく頑張ったね
と、自分が自分を受け止め
優しく抱きしめてあげてください。
それだけでいいです。
何よりも
自分を自分が責めないで
十分頑張っているから
がんばりすぎるくらい頑張ってて
頭が混乱するくらい
必死で頑張っているから
そして、自分が自分に
がんばったね！
と言えないときは
いつでもここに来てください
と伝えました。
私がいっぱいいっぱい
がんばったね！！と伝えますからと
そんな会話をしている間に
とても素敵な笑顔になっていかれました。
その笑顔で私も笑顔になり
しあわせな時間が生まれました。
気持を言葉にして出すと
こころが楽にすることができます。
気持を言葉にして吐き出すためには
相手が必要です。
気持を吐き出せて
自分の頑張りに気づくことができる
そんな場所になりたい・・・・・・
そう思いながらピアカウンセリング
続けています。