次の日、学校へ行くと誰にも何も
家のことについて言われなかった。
家に来た友達と会った
「うち遊びに来ていいよ!」
と言ってくれた。
すごく安心した。
嘘じゃないと分かってくれたし
家の事で嫌いになられたりしてなかった。。
私はその頃嘘だと思われるのが怖くなっていた。
母から私が疑われているからだ。
弟がやったことや、母が自分で置いて無くした物も私が隠したと。
おかずがすぐなくなるのも私が食べすぎているせい。
母が無くしたものに関しては
「〇〇しらない?」
「この間、棚の上に置いてたよ。」
「あった!場所を知ってるってことは隠したの?」
謎の思考回路。。
「やってない。」
いつもこれしか言わない。
「嘘つかないで謝んなさい。」
「やってない。」
また布団に入って1人でなく。
友達の家に行った。
友達のお母さんはいつも通りだった。
でも友達のお母さんが
「少し前に家庭訪問があったね。」
と話をしてきた。
心臓がまた辛かった。
友達のお母さんは笑いながら
「どうやって先生家に入れたの?」
友達はニヤニヤしていた。
興味本位で聞いていたのか
まあ、その気持ちも少しはあるが
ネタにしていいんだよという優しさなのかはわからないけど
とにかく泣くのを我慢した。
何故そんなことをいうのか
わからなかった。
そのまま帰るということはしちゃいけないとわかっていたから
そのまま何も気にしていない風にして友達と友達のお母さんと過ごした。
友達と2人になり、帰る時に私は言った。
確認したくなったんだ。
「私達、友達だけど姉妹みたいだなぁ。と思ってるよ。」
「そんなわけないでしょ。〇〇ちゃん(私)といれば、私がいい子にみえるじゃん。」
「そうだよね。」
それしか何にも言葉が出なかった。
私は遅刻するし宿題やってこないし
物なくすし忘れ物するし
小学生にしたらそれが悪だった。
悪い子なんだ。
信じてたことはなんだったっけ。