3日目。2017/06/23
この日も変わらず朝から
大粒の雨が降り続いていました。
チェックアウトを済ませてから併設のジョイフルで朝食。
雑炊にしました。結構たくさんありました。
ジョイフル内でゆっくーりしつつ、
この日の予定を立てようとするも雨で行動が限られてしまう…
どこか行こうとしても雨ということもあって景色もあれだろうし、
そこまでして行きたいというわけでもないし。てな感じになり、
検討&検索した結果、この日の宿泊地までの道中にあるという温泉に行くことに決定
種子島は温泉が豊富みたいです。
宿に電話してチェックイン時間を早めてもらって、
それまでの時間、移動と温泉でゆっくりしよう!となりました。
雨の中、温泉へ向けて出発
この日は前回の奄美同様、助手席で助手してました。
ともちゃん先生からは結構好評なんですよ(笑)
道中は、強弱はあっても結局ずっと雨雨雨ずっと雨のドライブ。
海もきれいでもないし、山裾から滝のように水が流れてるし、で、
景色を楽しむどころではなかった(笑)
海の景色は楽しめなかったけど、山野の景色は楽しめましたよ。
※画像はお借りしました
どこを見ても山と田んぼ!
ほんとびっくりするくらい、山と田んぼ!笑
町はところどころにあるんだけど、本当に不思議なくらい民家が無い!
少しは確認はできるけど、かたまった集落、村、が見当たらなくて不思議でした。
田んぼはすごくきれいに手入れされているのに集落が見当たらないから
誰が手入れしてるの?!と思ってしまうほど。
あとは街道沿いに紫陽花が多かった!
街道沿いに紫陽花が並んでる光景を初めて見たので新鮮でした。
到着したのは→「南種子町 河内温泉センター」
南種子町HP→☆
特にきらびやかなこともなく、よくある町の銭湯的な温泉。という感じでした。が。
それが逆にゆっくりできて良かったです。
泉質も、お湯につかって肌をなでてみると
つるつるぬるぬるという感覚で、とても気持ち良かったです
この泉質にみんなでテンションあがってました
そしてこちらの温泉でさらに、もしかして?感動したのは、
シャワーから出るお湯も温泉と同じお湯っぽかったこと!
未確認ですが…シャワーなのにつるつるするから、
たぶんそんな気がします。
これって結構すごいことのような!
入浴料300円でこれだけ温泉を楽しめるって結構お得な気がします(^^)
あとタオルもかわいかった♩
最近SHIMABI内で大流行の、
幸運の印ふくろうがついていてさらにテンションあがる
しかも、かわいい。
お風呂上りも、中からぽかぽかするのがわかり、体の中から温まりゆるみましたー!
休憩スペースもあって、お風呂上がりはそこでゆっくり。
ちなみにこの時、小林麻央さんの訃報が入っていました。
同年代なので考えさせられます。
なぜか検査への恥ずかしさだったり、病気になったらどうしようと先に考えたり
”漠然とした”不安が検診を受けないという選択にさせてしまったりもしますが、
当たり前だけど、病気になる方が、そして発見が遅れた方が怖いわけで。
自分は大丈夫って思うのも大事だけど、過信もダメなんだなと冷静に感じました。
それと、人には役目というものがあるという事も、わかりました。
悲しいけど、それを全うしたら還るんだなって。あるような無いような話ですが。
話は戻って。
温泉でゆっくりして、もとい、チェックインの時間になるように時間を過ごして!
この日のお宿へ向かいました。
もちろんこの間ずっと雨
そしてホテルに到着しても、雨
この日の宿泊は→「島宿HOPE」
ペンションタイプの新館をメンバーでほぼ貸切でした。
私は「ゆめ」という部屋の、テレビの前にある白い柵のベッドで寝ました↓
変なところを好みます。
旅行計画中にHPなどを見て、この部屋このベッドが気になっていたので嬉しかったです(笑)
この日もチェックインしてからしたことは…
昼寝\(^o^)/
前日と同じ
それくらいしかすることがない、というのも多少はあったものの、
そうでなくとも?もうほんと眠くて眠くて。
ひと段落ついたら、みんな大広間の部屋に集まろーって話だったみたいだけど
私はそれどころじゃないくらいに眠くて、一人だけ部屋で寝てました。
ほんと爆睡。
日頃、疲れが取れていないのか、
旅行で気持ちも緩まり温泉で心も体も緩まったのか、本当にぐっすり。
2時間強くらい寝たと思いますが、普段にないくらい熟睡していたと思います。
一人だけ別行動しても怖くないという訓練にもなりますねw
目覚めてみんながいる部屋へ行こうか迷いつつテレビを見ていたら
あっという間に夕食の時間
天気が良ければ海も見えたり感じられたのかな?
ディナーコースの夕食。
種子島の幸がたくさん!
新鮮なお刺身。
海老のお刺身は他の人がくれたのもあって、3匹も頂いてしまいました笑
とろけました〜。
海老の頭はちゅーちゅー吸う派です。
トビウオ~!
豚のせいろ蒸し
地鶏のつくね
どれもおいしかったです
この宿は、
サーフィン好きの料理人の方(?)が、本州から移住してきてオープンさせたそうです!
種子島には、サーフィン好きが高じて移住、という方が多いみたいです。
それだけ人生をかけたいと思えるものがあるって素敵だな〜
と感じました
食後は、一部のメンバーは宿の近くにあるという、浜田の湯という温泉へ。
私は残りのメンバーの部屋に集まっておしゃべりしてました。
新しいメニューとか、とりとめのない話だったように思いますが、
それが楽しいとは、きっと幸せなことなんでしょうね。
こちらの宿の部屋のお風呂は、家庭用と同じ洗い場付のお風呂だったのもあり、
昼も温泉に入ったけど、またもやゆっくりお風呂に入ってから寝ました(^^)
移動以外はお風呂か寝るかしてない気がした一日でした
でも全然もったいない感じがしなかったから不思議―!
そんな3日目でした。
つづく。