『麒麟がくる』より　〜知らなくてはもったいない歴史的人物〜

『麒麟がくる』の再開が待ち遠しいところ

✨

ワタクシはワタクシで歴史を歩く🐾✨

だって楽しいんだも〜ん🎵✨

本日は、細川家ゆかりの地✨

細川藤孝は、光秀の生涯の盟友。将軍奉公衆として室町幕府の再興に尽力する。当代きっての文化人であり、文武両道の人物。(ホームページより)

その息子、細川忠興と明智光秀の娘、細川ガラシャ夫婦の波乱に富み、歪んだ愛憎劇は歴史的に萌えっ😆だし、当時キリシタンになった人物像に惹かれる✨

ガラシャの辞世の句

「散りぬべき　時知りてこそ　世の中の　花も花なれ　人も人なれ(花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私もそうありたい)」の壮絶な美しさといったら。。🙏✨

七十二候の「土潤溽暑（つちうるおうてむしあつし）」の頃に、肥後細川庭園を訪れました✨

こちらが無料だなんて、素晴らしいですねー🙏✨

学問所だった建物でお抹茶を頂きつつ休憩したり、景色を楽しむ事ができます。

水辺の景色は涼しげでよし✨

緑の中、虫に刺されたっぽく😟お散歩し、同敷地内にある永青文庫へ✨

こちらでがっつり1000円とられましたー😅無料の庭園分を取り返す勢いー。

まあ、ガラシャ様に捧げると思えば、気にする金額では。。

大名細川家のお宝は素晴らしいが、全部展示されているわけではなく。。当たり前だけど。。

その時その時の展示だから、今の「能」に関する展示に対して1000円はワタクシ的には高い気が。。

「室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成した能は、日本の代表的な古典芸能として海外でも高い評価をうけています。細川家では初代・細川幽斎（藤孝）を始め、歴代の藩主が能の文化に心を寄せ、藩主たちも自ら舞台に上がりました。そのため、細川家の拠点となった熊本や東京には、能面・能装束・楽器や小道具など約900点の能楽コレクションが伝来しています。

本展では「翁」を起点として、細川家と能の密接な関係を示す貴重な歴史資料も展覧します。本展を通して、日本の多彩な能・翁・神の世界をぜひご鑑賞ください。」

ですか。。

館長は、細川本家当主　内閣総理大臣経験者、細川護煕(もりひろ)さん。

明智光秀の本能寺の変の新たな文書が展示されていたのは興味深かった✨禍のせいで、本格的展示は先送り中。

大河ドラマでどのように描かれるか、身近になった細川家、大変楽しみ💖

本日もご訪問めるしー

ご縁のある皆さまに、光が降り注ぎますように

ブロガー歴13年海外旅行、スピリチュアル系ブログを執筆海外を飛び回り、インバウンドで英語とフランス語で日本を海外に紹介。ベリーダンサー、クラシック音楽、オペラにも親しむ。

ワタクシという人♥

【旅ブロガー活動】フランス留学、カナダ留学を経て、海外ツアーコンダクターとして、20年程の経験に基づく海外情報を提供。訪問国は65か国に及ぶ。世界を網羅しつつ、コケティッシュな文面に多くの支持を得る。

【スピリチュアルヒーラー活動】幼い頃から、世界はスピリチュアル系だったご指名で聖母マリア様と天照大神様を始めとする聖なる存在たちに導かれる修行という人生を生きながら、ワタクシの役割は、人々の幸せづくりのお手伝いと癒しと光を与えるその類まれな存在にファン多し。