ソーシャルネットワーク見てきました。
面白かったですよ。
感想を一言で言うならば、「天才って孤独だ」ってこと。
見ている世界を誰とも分かち合えない
アメリカ版のホリエモン(あっちの方が、有名人だけど)
やっぱり、IT関係の技術者出身の人は、ああいう感じなのでしょうかね?
着る物には頓着なく、「自分のやりたいこと」にまっしぐら。
世間の価値観と、彼らの価値観は、根本的に違う
だから、嫌われる
だから、はじかれる・・・
本来私は、主人公マークを敵視する、人達と同じ価値観を持ったタイプ
人とのつながりや、友情や、約束を大事にしたい。
お金や名誉よりも、友情や、人とのつながりが欲しいと思う
保守的なタイプだ。
「裏切り者」というが、マークと、彼を敵視する人達では、見ている世界が違うから、仕方がない
裏切りというより、信じている世界、当たり前、が違う
信じている価値や、次元、時間の単位、見ているところが違う
「違う」のだから、仕方がない
どちらがいいとか、悪いとか、そういう話ではない。
圧倒的に「何か」が違う・・・・やっぱり、住んでいる「次元」が違うのかな?
マークは、デジタル思考で自分独自の未来を見ている
他の人達はアナログ思考で過去参照の価値観
意外に、この保守的な私がそんなマークの気持ちがわかった・・・・というのが、自分でも不思議だった。
映画の中でのマークの敵は、2組
一人は、一緒に創業した心友
一組は、フェイスブックの元もとのアイディアを出した(と言い張る)ハーバード大のセレブで優秀な生徒達
心友は、創業時お金を用意した。始めた仕事を早くお金を生むビジネスにしようと、広告のスポンサーを募ろうとする。ところが、マークは、ユーザー数をどんどん拡大し、その後、大きく儲けるという。
従来のビジネスモデルでは、ITの収入源は、広告。
マークは、そんな成功は、求めていない
自分が作ったプログラムは、もっともっと大きな「すごい」もの
既存のビジネスモデルに当てはめたくはないのだ。
マークが、フェイスブックを作ったのは、好きな彼女にふられてから。
プライドを傷つけられ、「おれはすごいことができる」を証明したかったように思える。
フェイスブックはハーバード大から世界の大学に広がり、大学をはなれて、色んな人々に使われている
マークは、大成功を収めた
でも、敵対するものたちに大きな額の訴訟をおこされ、多額の賠償金を払った
映画の最後のシーンで、マークは、最初に振られた彼女にフェイスブックから、友達になって欲しいと申し込み、何度も何度もエンターキーを押し、返事を待っていた。
「彼女と仲直りしたい」それが、世界最年少の億万長者になり、名誉も得た男が、本当に求めていること・・・・
「やりたいこと」を変質狂のように、求め続け、理想のプログラムに育て続ける男
夢を現実にし、世界に影響を与えた男
孤独で、不器用な男
天才とは、他の人には理解できない世界を見ている人の事
だから、誰にも理解されない。
天才故の、孤独
天才ゆえに、ほんとうに欲しいもの、「愛」を得る事が出来ない男
彼は、自分の「思い」を決して誰にも語らない。
ただ、一人理想に向ってプログラムを続ける
なぜなんだろう?
心友にも、きちんと話せばわかるはずなのに・・・
彼女にも、本当の気持ちを話せばいいのに・・・
そういうコミュニケーションをしないのも、天才ゆえ、変人ゆえなのだろうか?
きっと、見ている世界観が違うが故に、誰にもわかってもらえないことをしっているのだろう。
でも、こういう人って、結構いる気がする。
すご~いんだけど、ちゃんと説明してくれれば理解するのに・・・何も言わず、すれ違ってしまう人。
「オタク」なんだろうな~
昔勤めていたコンピューター会社にも、一杯いた。そういう変人でスゴイ奴ら・・・
皆、変人扱いで、社会人としては、要注意人物だった。
「夕方になると、パソコンに向って話しかけ、ニヤニヤしてる・・・」とか・・・
創るプログラムはすごかったけど。
ところで、フェイスブックの、キャッシュポイントって、どこにあるの?
誰か、詳しい人、教えてください。
それと、せっかくだから、始めてみたいな。誰か、指南してください!