発作を起こした後、パニック障害にまでなる人は
『頑張り過ぎる人』です
※一見、良い事に見えるんだけどね
先日、セラピスト仲間と
交換セッションした際に
最初、私が講座みたいに話してたら
あっという間に、2時間が経過していて
体がしんどくなりました
※喉が…枯れてる…
こんな時今までは、たとえ疲れてても
相手のセッションを受けて
合計3時間半とかなってたんだけど
罪悪感を癒したら
『今日はもう無理なので
日にちを改めてお願いできませんか?』
と伝えられました
緊張しいの私は
電話でのおしゃべりも
ガチガチに疲れるのです
だけど楽しんでいる部分しか出さないので
相手はわからないと思います
以前なら『途中で終了なんて
予定を合わせてくれた相手に申し訳ないし
我慢して頑張ろう』と無理をして
体と心が悲鳴を上げるまで
自分を無視したでしょう
だけど、罪悪感を癒したら
相手にも申し訳ないけれど
体調を優先させてもらおう
と思えました
相手の方は、驚いたかもしれません。
さっきまで元気で明るかったのに
急に無理…って言いだしたからね
※パニック症は、こういう事があるので困ります
おしゃべりすると楽しくて
つい興奮して疲れてしまうから
落ち着いて、穏やかに話せるよう
訓練していきます
罪悪感をより良く癒して
我慢、平気なフリをする事なく
自然体でリラックスしながら
良好な関係を築いていきましょう
ちょっと勇気がいるから
少しずつ変化していきますね
では、また