アトピーを自分で治す☆遠回りして、私が行き着いた場所 | こもり人の人生好転☆もっと愛されて豊かに生きる無意識セラピー

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アダルトチルドレン&HSP気質だった私が
いじめや恋愛依存・摂食障害・うつ・パニック・アトピー性皮膚炎と無意識を使って仲直りしました☆
心理セラピスト・占い師・ライターとして活動しています♡

かなりの遠回りをして

今、私が行き着いたところが

「食事」です。

 

これまでの人生

ハッキリ言って

食事をないがしろにしてきました。

 

それは、

自分をないがしろにしてきたと

やっとわかったのです。

 

子供の頃の食事は

出されたら食べるもの

でした。

 

うちは、節約家族だったので

おかずは肉野菜炒め一品とか

普通でした。

 

出されたものを、美味しく食べるのが

親孝行だと思ってました。

たまの外食は、乗り物酔いで気持ち悪くなっても

食べなきゃ親に悪い!とか思ってました。

 

思春期になると

食事よりも、ダイエットが大切で

食べないほうが良い

というおかしな考えに支配されました。

 

リンゴダイエットをやったり

どうやったら、ひもじい思いをせずに

痩せられるか、太らないかを

ずーっと考えてました。

 

短大時代の食事は

コミュニケーションツールでした。

飲みに行ったり、ご飯を食べに行くのが

遊びやデートだったのです。

 

お酒が苦手なのに飲み過ぎて

3ヶ月くらい、ずっと気持ち悪かった時もあります。

 

合コンなどで緊張すると何も食べられず

家に帰ってから、お腹に何か入れる

みたいな日々を送ってました。

 

社会人になると

最初の職場で緊張しまくり

3ヶ月間、まともに食べられない状態になりました。

 

ここで、既に病名が付いたのでしょうが

私は、これが病気だと思わず

とにかく、そのまま過ごしました。

 

仕事は休まず、家に帰ったらすぐ寝る!

おかゆやリンゴやうどんを

少しでも口に運んだり、食べなかったり…

ゼリー食も取り入れてました。

 

それでも、仕事に行って、休日は遊び

4ヶ月後には、職場にも慣れて

食事もとれるようになりました。

だけど、病気だったな、休もうよ…と今は思います。

 

この後、一人暮らしを始めると

食生活はもっと悪化します。

ハッキリ言って「腹が膨れればいい」

というものになり

お菓子で済ませる日も多かったです。

 

嘔吐恐怖症なので

とにかく、吐くのは嫌!

そのため、気持ち悪い時は食べない!

が私の日常でした。

 

胃腸薬が友だちっていうほど

飲んでいた時もあります。

どんなに気持ち悪くても

会社には行く!仕事はする!

が身上でした。

※ノロウイルスやインフルエンザは別

 

今思えば

アトピーになった時は

超ハードなエステ業界に転職して

毎日の業務の他に

東京に1泊2日の研修で行き

ほぼ徹夜した後でした。

 

この時の食生活も酷くて

毎日、コンビニのお世話になってました。

※あんまり覚えていないけど…

 

パニック障害になった時は

結婚して、引っ越しして、新しい職場に入って

更に、別の仕事をして

忙しさから気持ち悪くなり

ほとんど食事をしてなかった時でした。

 

その後、病気を治そうと

色々としてきましたが

何故か、食に関しては無視してきました。

 

逆に、不食とか断食とか

食べないほうが回復する

みたいな理論にいっちゃってました。

 

今年の3月21日から、お菓子をやめてます。

そして、今月から

食事を大切にしようと

思うようになりました。

 

少しずつ自炊をして

お肉とかお魚とかお野菜とか

簡単でいいから手作りして

美味しく食べようと思います。

 

普通に考えれば

こんな食生活してたら

病気になって当たり前でしょ!?

と思うかもしれません。

 

だけど、私には見えてなかったんです。

ここを見ないで

スピリチュアルや心理療法や

エネルギーやヒーリングで

治そうとしていたんです。

 

食事と睡眠、そして遊びを大切にして

その上で、エネルギーやヒーリングを楽しむ

そういう風に、シフトしています。

 

本来の自分を生きれば

病気は消えていきます。

その一環として

これまで見えなかった世界が

急に開ける時があります。

 

当たり前だけど、当たり前じゃない!

これからの変化も、楽しみます。

 

お読みいただき、ありがとうございました(^^)/