おはようございます。
『イースト&無添加で2~3日経っても温めずにふわふわパン作り』
千葉県船橋市・大阪・通信講座レッスン
パン教室講師の平野宏子です。
土曜日のお昼過ぎから、通信初級クラスのパンを教室で焼きました(動画撮影)。16時から自宅でJcomさんの点検が来ることになっていたので、2メニュー予定のところ1メニューだけに変更しました。
作ったパンはこちら
動画では私がこねるので気持ち水分が多くなっています(湿度も高めでした)。なので少し手に絡みやすくなっていますが、配合としては基本扱いやすいタイプです。
作って特に難しいところは成形ですね。楕円形に伸ばすだけでしょうって思われそうですが😄、楕円形を、厚みを均等に綺麗な形に伸ばす、しかも膨らみよく仕上げるためにめん棒をあてすぎない(基本の回数を決めています)ようにという細かい指導なのでとても難しく感じるはずです
二次発酵後
二次発酵のタイミングが悪いと、わらじですかってくらい食感が悪くなります。(わらじは食べたことないですが)
この6個のパンは、翌日の体験レッスンの生徒さんに食べていただこうと教室に置いて帰りました。
翌朝起きたら、今日は日曜日、礼拝だった〜
というわけで、教室まで取りに行って、私と三男のお弁当になりました
三男は、礼拝後に『主の晩餐』(というのは月一で執り行われるキリスト教の儀式です)、その後月例会(これは教会員の月会議です)、聖歌隊の練習、青年会の讃美練習と大忙しだったようで、15時からの午後礼拝前にやっとお昼ご飯だったようです。
帰りの車の中で、
「あのパンは昨日動画撮りのために焼いたもので、今日体験レッスンだと勘違いしてたから教会へ行く前に取りに行ってきたの」と話したんです。
そしたら、「昨日のパンなの すごい柔らかかったけど」と言ったんですよ。
はぁ 何を今更、当たり前じゃないの〜と思いました。
でも、考えてみれば、息子たちにパンを出す時は、昨日のパンだよとか、一昨日のパンだよといちいち言わないですよね。だから、息子たちはいつも温めることもしないし(必要ない柔らかさなので)普通にそのまま食べているのです。
私が当たり前じゃないの〜と思うように、息子たちもいつも当たり前の同じ食感なのでいつのパンでも一緒なんですね。
感動してもらえることも少ないのでちょっと寂しいですけど、それって安定したパン作りができている証拠でもあるのです。
生徒さんたちにはいつも感動してもらえるので、とても楽しく仕事をさせていただいていますが、目指すところは『当たり前の仕上がり』です
頑張ってください
今日こそは体験レッスンです
終わったら、スイートメイプルとクグロフの動画を撮って、大阪教室の荷物をまとめて、18時にタイヤ交換の予約をしているのでバタバタしそうです〜
今日も一日お互いに楽しく頑張りましょう
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