こんばんは
【翌日温めなくても柔らかいパン作り】
ブレッド講師の平野宏子です。
21日の大阪教室について、少し悩んでおり
ます。
午前に体験レッスンメニューであるハムマヨ
パンを設定しているのですが、それには理
由があります。
先日の記事でも書きましたように、ハムマヨ
パンは、Angeのレッスンにおいてベースとな
る配合です。また、全員受講を徹底すること
で、この時にAngeのこね方の意味や重要ポイ
ント(なぜここでこうしなければならないか等)
をガッツリお話ししておりますので、通常
レッスンでは触れる必要がありません。
今回も午前でそういった説明をデモンストレ
ーションをしながらするつもりですが、
午後のみ受講の方も数名いらっしゃいますの
でどのようにしようかと考えていました。
午前と午後続けて受講してくださる方もおり
ますので、午後は午前ほど細かくは説明でき
ないかもしれませんが、大事なポイントは押さ
えていきたいと思っております。
もしも、午後じゃなくて午前でもOKの方がい
らっしゃいましたら、そうしていただいた方が
学ぶという意味では望ましいです。
午前は2コマ空いておりますから、追加もしく
は変更されたい方はおっしゃってください。
午後だけでもなんとかお時間を作ってくださ
った方には、もちろん午後レッスンでできるだけ
カバーしたいと思っております
さて、最近ブロガーさんの記事を読んでいる時
に、『湯種食パン』をよく見かけます。
流行ってるのかな~と気になっていました
私は作ったことがなかったので、そのうちに・・・
と思っていましたが、
今日は特別フリーメニューのレシピをパソコン
に入力するため、教室にやってきました
レシピ作りのついでにパンを焼こうとやっと
湯種食パンにチャレンジ
せっかく作るのなら、Angeのフリーレシピとして
完成させないともったいないので、配合からしっ
かり決めていきました。
湯種というのは、小麦粉を熱湯でこねたもので、
熱湯を加えることで小麦粉の中のでんぷんが
糊化するんです。 ベーグルと一緒ですね
その湯種を他の材料に加えてこね上げ、
もっちり食感の食パンを作るというわけです。
そんなわけで、硬化(老化)しにくいのも特徴と
なっています。
Angeの食パンは、湯種じゃなくても老化しにくい
ですけどね
これは、湯種以外の生地を合わせて台に出し
たところです。
これが湯種
水分をもっと増やしたいので、それ程捏ねて
いません。
両方を合わせます。
軽く馴染ませ加水します。
小さじ2杯入れました。
こんな状態。
これでもいつもよりは水分状態少なめです。
湯種なので、扱いやすい程度でいいかなと。
すぐにまとまってきました。
これが捏ね上がり生地。
水分少なめでもよく伸びる。
今日は叩きをしっかりめに入れていきました。
焼き上がりました
伸びたねぇ
逆側はこんな感じです。
明日食べるのが楽しみです
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