昨日は休日出勤。
お休みだからこそできる仕事があって行ってた。
思い返すとひとりでゆっくりアンジェリークと対話することなかったなぁ~って気づいた。
いつも悠太郎がいてお客様の予約にあわせて当たり前のように使わせてもらってた。
“ いつもありがとう ”
そう語りかけながら手を進めてたとき、近所の子供たちが上がってきた。
そして入ってくるなり発した一声が
「何しよん」
「お仕事してるよ~」
「なんでスッピンなん~」
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「今日はお仕事休みだから」
「ふ~ん。今な、鬼ごっこしよるんよ」
って話して数分後去って行った。
私、あまりの突然の出来事に一瞬目が点にだったけど、女の子たちが出て行ってひとり嬉しくなって笑ってた
小学一年生でここまでハッキリ話すること。
子供たちだけで関係なく2階まで上がってきてくれたこと。
スッピンだからって別に関係なく流してくれたこと。
普通の会話だけど、私にとっては大きかった。
私が休みであれ仕事場にスッピンで行くってそうなかったけど、平気でいたこと。
スッピンでも私であることには変わらないことを子供たちの一言が教えてくれた。
お家ではお乳と泣きだした悠太郎がミルクを飲んでくれたと報告があった。
お陰であげれるときには母乳、無理なときはミルクって選択ができるようになった。
哺乳瓶をもって飲もうとする悠太郎の頑張りを知ることもできた。
やすくんが面倒見てくれてたお陰でひとりの時間を持てたし、
悠太郎を気にせず仕事がはかどった。
いつもこうじゃなきゃならない!
そう決めてたのは “誰” なのかってことに気づけたし
ありのままの私を受け止めてくれたようで単純に嬉しくなった。
人の心の癖って面白いですよね。
今、目の前にあるもの、環境、出逢い、そして自分に感謝する気持ちが
溢れれば溢れるほど形を変えて自分にご褒美がやってくる。
自分の考え方次第でHAPPYは無限に感じられる
これって、幸せなことですね
ありがとう