ふたご座流星群は17日(金)くらいまで見ることが出来るので、チャンスがあります
SNSで素晴らしい流星群の写真など見てましたが、一時間に50～60個見てる人の話を聞いてると寒さをこらえて1個見た自分が虚しくも感じます(くーっ！)
みなさんこんばんは
日中暖かくても真夜中は、かじかむ寒さです
温泉に浸かりたいな～
今年は一度も温泉に入ってない、スーパー銭湯にも行ってない、せめて年一の温泉に浸かりた～い！
と思ったら吉日？
都民のみなさんは、消化不良の有給を10月の緊急事態宣言解除から12月までの3か月に均等に消化してるようです
2時間ちょっとで着くので日帰り圏内ですが、温泉にゆっくり浸かるが今回の旅のテーマです
12月9日(木)晴れ
紅葉も終わったので空いてると思い、特急スペーシアきぬで鬼怒川温泉へ
車窓より
向かって左から、男体山、大真名子、小真名子、女峰山、赤薙山、日光連山がきれいに見えました
鬼怒川温泉駅に9時35分に着きました
昔のJRの特急列車のようです
鬼怒川温泉駅で、こちらの可愛い車両に乗れば会津若松まで行けます
湯西川温泉、川治温泉に行く人が多く、ほとんど乗り変えました
乗り換え時間数分、接続が良いです
川治温泉は行ってないですが、湯西川温泉には行きました
平家の隠れ湯で有名です
みなさ～ん、行ってらっしゃい！
赤べこがめんこ～い♪
鬼怒川温泉駅で下車する少数派です
ちょっと寂れてるのかな～と心配になりました
駅前に転車台がありました
今日は1405からSLが来て、転車台で回転するところが見られるそうです
週末は回数が多いそうです
予定を組んでたのですが、午後の予定を変更し見ることにしました
ホテルに荷物を預けて散策します
ホテルのそばにあった鬼怒楯岩大吊橋に来ました
吊り橋の上から
向こうの山に前日降った雪が被ってます
その山の名前をやきそば屋さんに教えていただいたのですが、聞き取れませんでした
聞き直すことが出来ず、山の名前は分かりません
少し高い場所から全体の大吊橋
橋を渡って右側へ
葉っぱを落とし、ムラサキシキブの紫色の実がきれいでした
この後、見晴らし台に行きましたが吊り橋からの眺めとほぼ同じだったので写真無しです
見晴らし台と逆側へ行くと滝があります
橋の上から見てます
古釜の滝
二段滝に見えます
逆側へ
もう一段
三段の滝でした
三段目を横から
お昼ごはんは、きっかぶさんで焼きそばをテイクアウト(テイクアウトのみです)
初めて来た人には目玉焼きをプレゼントだそうです
300円400円500円とあります
これは400円の焼きそばです
朝が早かったので、お腹が空きました～！
名物おかみさんとの評判で、お話しが面白かったです
誰かに話し方が似てるな～と思ってたら、増田明美さんでした！
明るく楽しい方でした
※編集の時に写真削除したもよう、、焼きそばの上に目玉焼きが乗ってました※
焼きそばを食べた後は、鬼怒川沿いをぶら～り
鬼怒子(きぬこ)の湯(足湯)
鬼怒川を見ながら足湯にのんびり～
駅前にも足湯があります
足湯に浸かって駅に戻ったら始まる10分まえでした
1405から始まりました
来ました～♪
近づいて来ました
転車してまーす！
運転士さんが手を振ってます
見てるみんなで手を振り返しました！
写真撮ってるみなさん、今度は乗ってくださいね～！とアナウンス！
どっと湧きました
SLには大井川鐵道と秩父鉄道の2回乗りましたが、また乗りたいな～♪
ホテルへ行く途中、タイワンホトトギスが個人のお宅の庭先に咲いてました
先ほどとは別のお家の庭先にはイソギクが咲いてました
道そばまで、たくさん咲いてました
山しか写ってませんが、お部屋の窓から鬼怒川ビューです
チェックインして、明るいうちに露天風呂に入ってまったり～！
お茶を飲みながら山塩ようかん
わさびサンドを一つ食べたら、これはおつまみかな～と残す
のちほど(笑)
夕飯は食べ放題＆飲み放題
すき焼きと生ビール×4、ジョッキではなくグラスなので～(なに言い訳してるん)
お寿司3貫(サーモン、ブリ、ユバ)
お刺身(ブリ、マグロ、サーモン、小柱、エビ)
宇都宮餃子1個、梅焼きうどん2～3本、炒飯はスプーンに2杯くらい
炭水化物を取るとビールが飲めないので食べる方は少なめに主食は麦酒
デザートにプリンとコーヒー
寝る前に温泉に2回目
湯船は大谷石、露天風呂は岩風呂
うっすら美人の湯、お風呂上がりのさっぱり感が半端なく、気持ち良いの一言でした
もっとぬるぬるの美人の湯や硫黄くさい温泉、濁り湯とか入ったことがありますが、お風呂上がりのさっぱり感を感じたことがありません
癖になりそうな温泉でした
医療関係従事者、私たちの生活を支えてくれてる方々に敬意と感謝をこめて