繁殖犬として頑張って来たゴールデンレトリバーのエールと目が見えなくなって放棄されたメイが幸せを掴むことが出来ました。
メイ、3才のゴールデンレトリバーの女の子、保護施設でやっと慣れてきた頃、毎日朝晩と目薬をしっかりと差して少し目が見えてきました。
いつか目が見えなくなっても大丈夫と受け止めてくれる家族が見つかりました、Oさんはトレーナーでもあり長く保護活動もなさって来られた方です。
新しいオウチで甘えるメイちゃん、嬉しくて尻尾をブンブン振るようです、甘えられる本当の居場所が見つかりました
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
もうすぐ7才になるゴールデンの男の子エール、52Kもある大きな体の甘えん坊、長い間、繁殖犬として過ごして来ました。
新しい家族はドックランを経営するHさん、優しくて穏やかなご夫婦です、エールはとてもお利口さんだと言ってくださいました、思い切り甘えているようです。
本当の家族が無かったメイとエール、いつも一緒にいてくれる幸せな生活が始まりました、応援して下さった皆様に感謝です、ありがとうございました。