子宮蓄膿症で命の危険が迫っていたフラットコーテッドレトリバーのシャイン、緊急手術が成功して退院出来ました。
生きている喜びに溢れています
高齢のため一番心配したのは麻酔のリスクでしたが打ち勝つことが出来ました。
退院して保護施設に帰って来たシャインは元気いっぱいで、相変わらず尻尾ふりふりです。
シャインを心から愛してくれる優しい家族と出会えますように
ラフコリー12才のひなたが幸せを掴みました
ボロボロの皮膚の状態と高齢であることで新しい家族との出会いは容易なことではないと思っていました。
浜松市北区のHさんから「ひなた」に心のこもった熱心なメールを頂き、数日後にはトライアルとなりました。
トライアル中の7日間には画像と共に詳細な様子の連絡もありました。
シャンプーの事、食事の事など細やかな配慮で辛かった12年間を取り戻す出来事だったでしょう。
美味しいご飯もたくさん食べて体重も増えました。
安心して眠れる場所が出来ました。
先住犬たちとも仲良しになりました。
奇跡とも思える譲渡に感謝です、ひなたの事を心配してくださった方々にも感謝です、ありがとうございました。
保護施設には譲渡が厳しい子たち、高齢や怖がりで縁遠い子たちがたくさんいます、どの子にもいつか優しい家族が出来ますようにと祈っています。