保護施設で暮らしている犬たちのほとんどは行政の捕獲器に入り殺処分寸前になって引き取った子たちです、捕獲された場所は地元の静岡県や愛知県、時には九州や四国からはるばると来た子たちもいます。
元々が人との接触は無かった子たちが捕獲器で捕まって恐怖感が刷り込まれてしまっているので、その閉ざした心を溶かすのには長い時間が掛かります、そんな子たちをスタッフが懸命に世話をしていく中で少しずつ変わっていきます、僅かずつですが変化していく子たちを見ると目を見張ります。
愛知県で捕獲された「金太郎」です、穏やかな性格で今では散歩も出来るようになりました。
同じ愛知からの「泰平」です、まだ怖がりですが散歩も出来ますし、自分の小屋の上に乗って「ご飯はまだか？」が得意技です。
四国からやって来た仔犬「小雪」です、かなり慣れて来てとても可愛い子です。
静岡県の管理センターからの依頼の子「幸音（ゆきね）」です、いっしょに保護した姉妹犬はすでに幸せを掴みましたが、かなりの恐がりでやっと首輪をつけて外に連れ出せるようになったところです。
※ 幸せを掴みました
ほんの少し怖がりですが人は大好きな「ちゃこ」です、元気いっぱいで散歩の引っ張りが問題くらいです。
ピットブルの「ハンク」です、強面の甘えん坊、1頭飼い向きです。
まだまだたくさんの子達が幸せを待っています、保護施設の子たちに会いに来てください。
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※ たくさんの譲渡困難な犬猫をかかえています、ご支援をよろしくお願いいたします。
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