飼い主の居ない家に残されていた7匹の猫たちの事 | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

ひとり暮らしの女性が怪我で入院、その後、施設に転院して自宅には戻ることが出来なくなり親族から残されている7匹の猫の事で相談がありました。



成猫が7匹、しかも高齢猫と聞きましたのでなかなか引き取りの決心が付きませんでしたが、餌は貰っているものの二度と戻らない飼い主を待っている猫たちの事を思い、引き取りを決めました。



7匹の猫たちは若い子でも7才、ほとんどが年齢不明ですがかなりの高齢に見えました、これから先に幸せが見つかる子と見つからない子があるでしょう、それでもゆっくりのんびり暮らして欲しいと願います。



保護した7匹の猫は、まずはワクチンをしました、どの子にも山に因んだ新しい名前を付けました。




シャム風のきれいな女の子です、年齢は不明です。




アビシニアン7才の男の子です。




ちょっと恐がりの白黒の女の子です、年齢は不明です。




スコティッシュフォールドの女の子、8才です。




シャム風の女の子、高齢に見えます。




超デカサイズのスコティッシュフォールド8才の男の子です。




オッドアイがきれいな女の子、高齢だと思います。



高齢で雑種の猫たちの新しいおウチ探しは難しいと思います、それでも最後の時まで共に暮らしていける優しい家族が出来ますように、ただただ祈っています。



※ 7匹の猫たちにご質問やご希望がある方は


 anfospe3ham@yahoo.co.jp   までお願いいたします。