家庭の事情で犬の世話が出来なくなったので引き取って欲しい、そんな相談が突然ありました、そんな漠然とした理由で引き取りは出来ないと断りましたが、「なぜ犬を飼ったのですか?」と聞くと「番犬のため」の言葉に引き取りを決めました。
引き取ったのは1才3ヶ月の柴犬2頭、生後4ヶ月の頃にペットショップで格安で購入されていました、安易に買った命にも命の重さは同じなのにと、悔しい想いが募りました。
飼い主の家で初めて会った時の男の子、笑顔で迎えてくれました、外飼いで繋がれていて散歩もしていない様子でした。
保護施設にやってきた柴犬1才の男の子、「小太郎」と名づけました。
体が大きくなったので首輪がキツくて変えました
1才の黒柴の女の子、「こもも」と名づけました。
ちょっと恐がりちゃんです。
優しい顔をしています。
小太郎とこももが本当の家族と出会えますように
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