ミニチュアピンシャーのエバちゃん、2回目の手術が終わりました。 | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

9月の半ばに大腿骨頭壊死症(レッグペルテス症)と分かり大腿骨頭を切除する手術をしたミニチュアピンシャーのエバちゃんですが、やはり膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術に踏み切ることになりました、しかも両足一度に手術をしました、まだ1才という若さのエバが生きていくうえでの大切な手術となりました。



退院してきた日、痛みの為かヌクヌクのベッドの中に引きこもり寝ていました。



繁殖場で産まれて1年間も痛みと闘って来たエバです、もっと早く治療をしていればと悔しい気持ちですが、多かれ少なかれ繁殖場の子たちは同じ運命でしょう。




翌日からは元気な姿を見せるようになって食欲もモリモリで、走りだしそうな感じですが今は安静が大事で狭いケージで我慢してもらっています。



10日後には抜糸、それからリハビリとなるでしょう、2018年の8月生まれ1才のエバの新たな歩みが始まります、幸せの道へと進みますように頑張るエバを暖かく見守って下さるように、、、応援よろしくお願いいたしますクローバー