うれしいことがありました、猫の開と柴の芽衣、心疾患のジャックの女の子のこと。 | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

2月の終わり、廃業したブリーダーから5頭の犬たちを引き取りましたが、一番年上の白柴の芽衣ちゃんのことは気がかりでしたが、山梨県の北杜市Sさんのおうちの子になりました。



山梨に向かう車の中、ずっとニコニコしていた芽衣ちゃんです。



高原にたたずむお家の庭で抱っこされてご機嫌です、若くはない子を受け入れてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。



4月、心疾患(動脈管開存症)のジャックラッセルの5ヶ月の女の子がペットショップで引き取り手を探していることを知り引き取りました。



詳しい検査の結果、手術が可能と分かり5月に手術をしました。



浜松市のNさん一家が暖かく迎えて下さいました、今ではお庭を元気に走り回っているようです。



新しい名前はジジちゃん、猫たちと仲良く暮らしています、ペットショップの片すみで暮らしていた子が大きな幸せを見つけることが出来ました、そんな出会いに感謝です。



昨年の8月、飼い主が亡くなったことも知らず20日間猛暑のアパートで飼い主の帰りを待っていた開くん、一時はご飯を食べずに命の危機もありましたがやっと幸せを掴みました。



行ったその日からリラックスしています、諦めかけていましたが幸せが見つかりました、ルルちゃんという可愛いお名前もつきました、浜松市の三ヶ日町のOさんには本当に感謝しています。



白柴の芽衣ちゃん、ジャックラッセルのジジちゃん、キジ白猫のルルちゃん、譲渡困難な子たちを応援して下った皆さまにも感謝です、ありがとうございました。