柴系雑種のお爺ちゃん犬の明善が旅立ちました、、苦しみのない穏やかな死でした、。
2013年11月、浜松市北区内を放浪していて保護された明善、全身が皮膚疾患で真っ黒になっていました、その姿を見たときに捨てられたのだと直感しました、。
保護したばかりの頃の明善です、人には甘えっこなのに犬に対しては攻撃的で苦労しました。
保護して2年4ヶ月、とうとう幸せのチャンスはありませんでしたが、スタッフの誰にも愛された明善でした。
静かに旅立った明善、年を取って捨てられて、それでも強く生き抜いた、そんな犬がいたことを心に留めて欲しいと思います。