この夏、放浪していたところを保護され行政に長いあいだ抑留されていたところを引き取った笑美婆ちゃんが静かに旅立ちました、。
保護当初は痩せてボロボロの状態で、少し痴呆も入っていて心配しましたが、快食快眠の元気いっぱいで過ごしていました。
フィラリアもマイナス、避妊手術もしていてきちんと飼われていたはずなのに、、どうして飼い主は探さないのかと、いつか迎えに来てくれるのかと待っていましたが叶いませんでした、。
亡くなる前日までご飯を食べて、朝方ひとりで静かに旅立ちました、。
長いあいだ共に暮らした飼い主に会わせたかった、、それだけが心残りです。
お疲れさま、笑美婆ちゃん、ゆっくりゆっくり休んでね。
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