先天性の奇形「口唇裂」のスコティッシュの仔猫が亡くなりました、。
頑張って生き抜いて欲しいと願いを込めてリブと名づけたのに、、叶いませんでした、。
おもちゃで遊ぶことも叶わない短い生涯でした、。
今までにたくさんの仔犬や仔猫を見てきましたが、この奇形で産まれた子の多くは純血種の子たちでした、。
無理な交配、出産で母犬猫の栄養不足(ビタミンB9葉酸)の欠乏も原因のひとつのようです、。
出会ったとき、生後50日だというのにわずか300gの大きさでした、小さな身体から生きたいという思いが伝わったのに、助けてあげることは出来ませんでした、。
繰り返される悲劇、いつになったら悲しい出来事がなくなるのでしょうか、、。