昨年の5月、行政から引き取った紀州犬の小梅、免疫不全からくる消化器疾患や呼吸器不全のためにこの夏は乗り切れないかと思っていました、。
薬の効果+生きたいという気持ちの強さなのか、ガリガリに痩せて褥瘡(じょくそう)すらできていますが、力強く生きています、。
以前は歩くこともままならず、食べることも拒否し、寝てばかりでしたが、、今はすくっと立ち、力強い眼差しで小梅の強さを改めて感じています、。
10月になったら2歳になる小梅です、2年間生きて来れたのは奇跡でしょう、、この奇跡が1日も長く続きますように祈っています、。